일본어 해석 부탁드립니다.

일본어 해석 부탁드립니다.

작성일 2012.11.10댓글 2건
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내공 100 겁니다 내공 냠냠 신고할거구요 고유명사나 이름은 ㅁㅁㅁ 이런식으로 해주셔도 되요 
잘부탁드립니다. 참고로 이름이 몇 나오는데  이바라,사토시,오오히나타,호타로,치탄다... 이정도
나오는것 같네요 빨리 해주시면 감사하겠습니다.

번역기 절대 사절 입니다 !!!!


 少し走りすぎた。顔が上がらない。まだ流れるほど汗は出ていない。
道はまた登り坂にさしかかる。走者の列は間延びして、一人で走っているような気分になる。
2.過去:十三日前

頼み事は突然だったが、大日向はもちろん前から機会を窺っていたのだろう。
その金曜日、俺は部室に行こうと思っていなかった。財布の中身が寂しくてバターロールと紙
パック牛乳で昼飯を済ませたら、放課後になって腹が減ってきたのだ。ほとんど間食はしないた
ちだが、さっさと帰って何かつまみ食いしようと思っていた。

ところが昇降口に向かおうとしたところ、どういうグループなのか女子の一団が廊下の幅いっ
ぱいに広がっていて、牛の歩みのようにゆっくりとしか進まない。かきわけて追い抜くのも面倒
で、踵を返した。気がついたら渡り廊下にいて、ここまで来たなら顔だけ出そうかと思い、部室
に足を向けた。

結果的にはそれで正解だった。部室に入ったら、立ったままひとつの机を囲んで視きこんでい
た女子三人、千反田、伊原、大日向が揃ってこちらを向いた。伊原が言った。
「狙ったょうに来たわね」
「なにを」
それには、大日向がおどけて答える。
「いまからお菓子の箱を開けるのだ」
なんと。欲望のおもむくままに言う。
「腹が減って倒れそうなので分けてください」
伊原が「素直すぎて裏がありそう」と眩くのを聞き流し、机を囲む輪に加わる。
お菓子というのは、箱に入ったポテトチップスだった。「チップスサツマ」と書かれているの
で、ジャガィモではなくサツマィモのチップスだろう。放課後の地学講義室でこうして菓子を広
げるのは初めてではない。家で余った中元や歳暮を千反田がょく持ってきた。ただ今回のポテト
チップスは、それらとも趣向が違う。
「これ、誰が持ってきたんだ」
「あたしです」
と大日向が小さく手を上げる。
「なんですか、あたしのポテトチップスじゃ食べられませんか」
とうしてそんなことを言い出したものやら。

「黒い猫でも白い猫でも、菓子をくれるのはいい猫だ」
大日向はきよとんとした顔になつた。
「えっと、si恩来?」
「ぎ歡irだろ」
横から伊原がロを挟む。
r蔣介石じゃなかったっけ」

やりとりを聞いて、千反田が無理に笑うようなひきつった表情になった。
「ええと、その、ホー•チ•ミンですよね」
なんとかボヶようとしている。悪いことをした。ちなみに俺は本当に忘れていたのだが、話し
ているうちに思い出した。部小平だ。
「とにかく、座りましよう」
もっともだ。椅子を持ち寄る。大日向がポヶットから携帯電話を出して、机に置いた。ポヶッ
トに入つたまま椅子に座ると邪魔になるらしい。
箱の蓋を開ける。いただきます。
チップスは厚手で、ばりっという食感を想像していたが、むしろさくっとした感じだった。ほ
のかに甘い。
「臓腑に染みるな」
そう言ったら、大日向が吹き出した。
「そんな、湯上がりにお酒飲んだおじさんみたいに」
湯上がりに酒を飲んで臓腑に染みると言った中年男性を実際に見たことがあるのかと問いたい。
「ぁ、ぉぃしぃ」
思わずというように伊原が眩く。それを聞くと、大日向がにっと笑った。
「よかった。これ、うちの家族に大好評で、取り寄せたんですよ」
rへえ。どこから?」
千反田が箱の蓋を見て、言う。
「鹿児島銘菓と書いてあります。JAかごしま……。旬ではないのに、確かにとてもおいしいで
す。こういう売り方もあるんですね」
細めた目の鋭さは商売敵を見るようだ。千反田家でサッマイモを作っているかどうかは知らな
いが、たったいまJAかごしまは仮想敵になったのかもしれない。
「鹿児島から取り寄せたんだ。親戚とか住んでるの?」
なんで鹿児島の菓子を知っているのか不思議だったが、なるほど、親戚がいるなら行ったこと
もあるだろう。そう早合点しかけたが、大日向はかぶりを振った。
「違う違う。こないだライブに行ってきたんです」
「ライブ?鹿児島で?」
「ええっと.」
ばつが悪そうに、
「福岡です。このお菓子、福岡の売店にあったんです」
鹿児島の銘菓が福岡で売られていたのでは、どこまでがご当地なのやらわからない。販路が広
いのは千反田にとっては羨ましいことだろうが。チップスを一一枚三枚と立て続けにロに運びなが
ら、伊原が言う。
「福岡でラィブって、なに聴きに行ったの」
すると大日向は片目をつむり、くちびるに人差し指を当てた。
r……内緒なのね」
「ぇへ」
どんな歌手だって、たとえば悪魔崇拝を熱唱する歌手だって、別にそれで大日向のことをどう
こうと思ったりはしないのだけれど。まあ、本人が秘密にしたいなら無理には訊かない。
「でも福岡って遠いょね。そこでしかやってなかったの?」
「いえ、全国ツァーです。ついて行きました。さすがに全部は無理だったけど……」
「全国ですか?」
そう声を上げたのは千反田だった。
「北海道から沖縄までなんでしょうか」
大日向は戸惑い気味に、
「ええっと。仙台から福岡までです」
と答え、それから少し悔しそうに付け加えた。
「肝心の東京公演だけチヶットが取れなかったんですよね」
俺は音楽をまるで聴かないわけではない。だが聶貭のグループの全国ツアーを追いかけること
は出来ない。素直に感心する。
「よく続いたな」
すると大日向はなぜか少し神妙になった。
「あたしの友達が言うんですけど、愛は惜しみなく与えるものだって」
「品切れしないの力」
そう訊くと、首を捻って苦笑いをする。
「こないだのアルバム聴いたら、そろそろ在庫僅少になりました」
話しているあいだにも、四人の手はサツマチップスに伸び続ける。控えめながら確かな甘さと
絶妙の食感のせいか、もう一枚が止まらない。そうこうしているうちに空腹も忘れる。
気がつくと箱の中には一枚しか残っていない。俺と伊原が同時に動いた。残り一枚の上空で、
俺と伊原の指がぴたりと止まる。ロマンティックでもおかしくないシチュエーションなのだが、
この二人では交わされる視線に熱いものはどこにもなく、ただ冷ややかな険悪さが流れるのみ。
「喜んでもらえてよかった」
気楽にそう言う大日向をよそに、俺と伊原は伸ばした手をこれも同時に引っ込める。譲ってく
れるのかともう一度手を出したら、伊原も同じことを思ったらしく、またかち合った。別に意地
を張ってまで最後の一枚が欲しいわけではないのだが……。
沈黙が気まずい。伸ばした手をどうにもできず、伊原がどんな顔をしているか見るのもためら
われる。事態を察した千反田がおずおずと「あの」と言いかけたまさにその時、救いの音がした。
地学講義室のドアが開いたのだ。
四人がいっぺんに顔を向ける。鼻歌でも歌いそうな太平楽な笑顔で、里志が立っていた。伊原
が言った。
「狙ったように来たわね」
もちろん、里志にはなんのことだかさっぱりわからないはず。面食らって、
「なにを」
と訊くのに、大日向がおどけて答える。
「いまからお菓子の箱をしまうのだ」
こうして図らずも古典部全員が揃い、最後のサツマチップスが里志の胃に収まると、大日向は
全員を眺めまわして切り出した。
「さて。あたしのお菓子を食べたからには、先輩たちにはやっていただきたいことがあります」
これは賄賂だったのか、とようやく魂胆に気づくも、時は既に遅かった。こうして俺たちはサ
ツマチップスで買収され、翌土曜日の予定を大日向に埋められたのだ。
天気予報があまりよくなかったので、雨の心配ばかりしていた。幸い家を出るとき雲の色は白
く、まだ当分保ちそうだった。ただ、帰りが何時になるかわからないので、念のため折りたたみ
傘をトートバッグに入れる。普段はたいてい手には何も持たず、ポヶットに財布だけをつっこん
で出かけることが多いのだけれど。
鏑矢中学の正門前で待ち合わせることになっていた。確かに全員が間違いなく知っている場所
だ。グラゥンドではサッヵー部と陸上部、それとテニス部あたりが練習をしている。ざっと見て
みたが、憶えている顔はなかった。
三時の約束に遅刻するとしたら里志だろうと当たりをつけていたが、予想は外れた。五分前に
は俺と里志、伊原と大日向、全員が揃った。デニム地とはいえ伊原がスヵートを穿いてきたのが
少し意外だ。もう春から夏に変わりかける時期で、大日向のシャツは半袖だった。
「今日はすいません、変なことお願いして」
謝るわりには大日向はにこにこと嬉しそうだ。楽しそうなのは伊原や里志も同じで、
「こんなことは滅多にないからね。楽しみだょ」
とか、
「ちょっとどきどきする。あんまり期待しないでね」
などと笑いあっている。俺は特に何も言わなかったが、実はそれなりに興味をそそられていた。
「近いんです。案内しますね」
大日向が先に立って歩き出す。
目指すのは喫茶店で、まだ開店していない。開店時間が来ていないからではなく、まだォープ
ンしていないのだ。
「それで叔父さんなんだっけ、その人って」
里志がそう言うと大日向は振り返って苦笑いした。 1
「説明したじゃないですか。従兄です。ちょっと年は離れてるけど」
俺も叔父だと思い込んでいた。従兄らしい。今度こそ憶えておこう。
とにかく昨日の話によれば、大日向の親戚が新しく喫茶店を開くので、オープンに先立ってモ
ニター客になってくれないかということなのだ。オープン前の店に入る機会など、里志の言う通
り滅多にない。俺たちがほぼ最初の客ということだそうで、光栄でもある。
千反田がいれば、もっと好奇心をあらわにしていただろう。だが、いまはいない。外せない用
事があって、所要時間が読めないので約束ができないそうだ。昨日の放課後、「わたしもぜひ行
きたいですけど……。夕方じゃ遅いですよね」と未練そうに言っていた。
また、個人的にも新しい喫茶店の開店は楽しみだ。俺が時々使っていた喫茶店〈パィナップル
サンド〉が移転してしまって、近くに高校生一人で入れる喫茶店がなくなってしまったのだ。そ
こが気易く入れそうな店構えなら、俺としても今後ありがたい。
「で、なんて店なんだ」
歩きながらそう訊いたが、大日向は何やら伊原と話し始めていて、どうやら聞こえなかったら
しい。まあそのうちわ力るだろう
なんとなく里志と並んで歩く。
俺が思ったことを、里志がロにした。






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profile_image 익명 작성일 -

少し走りすぎた。顔が上がらない。まだ流れるほど汗は出ていない。
道はまた登り坂にさしかかる。走者の列は間延びして、一人で走っているような気分になる
조금 과하게 달렸다. 얼굴을 못 들겠다. 아직 땀이 흐를정도는 아니다
길은 아직도 오르막길이 펼쳐져 있다. 달리던 사람들은 기세가 빠져, 혼자서 달리고 있는 듯 한 기분이 들었다.

2.過去:十三日前

2.과거 : 13일전

頼み事は突然だったが、大日向はもちろん前から機会を窺っていたのだろう。
その金曜日、俺は部室に行こうと思っていなかった。財布の中身が寂しくてバターロールと紙
パック牛乳で昼飯を済ませたら、放課後になって腹が減ってきたのだ。ほとんど間食はしないた
ちだが、さっさと帰って何かつまみ食いしようと思っていた

부탁을 하는 건 갑작스러웠으나, 오히나타는 물론 전부터 기회를 엿보고 있었을 것이다
그 금요일, 난 부실에 가려는 생각을 하지 않았다. 지갑 사정이 안좋아져서 버터롤과 팩 우유로
점심을 해결해, 방과후고 되니 배가 고파졌다. 간식은 안 하려고 하는 편이지만 지금은
빨리 돌아가서 뭐라도 군것질을 하려 했다 

ところが昇降口に向かおうとしたところ、どういうグループなのか女子の一団が廊下の幅いっ
ぱいに広がっていて、牛の歩みのようにゆっくりとしか進まない。かきわけて追い抜くのも面倒
で、踵を返した。気がついたら渡り廊下にいて、ここまで来たなら顔だけ出そうかと思い、部室
に足を向けた。
그러나 신발장으로 향하려고 했을 때, 어떻게 된 그룹인지는 모르겠지만 여자들 일당이 복도에 
쭉 퍼져있었다. 느릿느릿 걸어갈 수 밖에 없었다. 사이를 가르며 가는 것도 귀찮아,
발을 돌렸다. 정신을 차리고 보니 옆 건물로 가는 복도에 있었고 이곳까지 았으니 얼굴 정도는 
내밀까 해서, 부실로 향했다

結果的にはそれで正解だった。部室に入ったら、立ったままひとつの机を囲んで視きこんでい
た女子三人、千反田、伊原、大日向が揃ってこちらを向いた。伊原が言った。
결과적으로는 그 행동이 정답이었다. 부실에 들어갔더니 서서 책상을 둘러싸고 있는 여자 세명.
치탄다, 이바라, 오히나타가 이쪽을 봤다. 그리고 이바라가 입을 열었다

「狙ったょうに来たわね」
"노렸다는 듯이 들어오네."

「なにを」
"뭘."

それには、大日向がおどけて答える。
거기에 오어히나타가 장난스레 대답했다

「いまからお菓子の箱を開けるのだ」
"지금부터 과자 상자를 여는거에요"

なんと。欲望のおもむくままに言う。
뭣이라? 그 말을 듣고 나는 욕망이 이끄는 대로 말했다.

「腹が減って倒れそうなので分けてください」
"배가 고파서 쓰러질 것 같아요. 나눠 주세요."

伊原が「素直すぎて裏がありそう」と眩くのを聞き流し、机を囲む輪に加わる。
이바라의 '너무 솔직해서 다른 꿍꿍이가 있을 것 같아'라는 중얼거림을 흘러넘기면서, 책상을 둘러싸고있는 원에 참가했다.

お菓子というのは、箱に入ったポテトチップスだった。「チップスサツマ」と書かれているの
で、ジャガィモではなくサツマィモのチップスだろう。放課後の地学講義室でこうして菓子を広
げるのは初めてではない。家で余った中元や歳暮を千反田がょく持ってきた。ただ今回のポテト
チップスは、それらとも趣向が違う。
여기서 과자라 하는 것은, 상자에 든 포테토칩이다. ''칩 고구마'라고 적혀 있으니,
감자가 아니라 고구마로 만든 칩일것이다. 
방과후에 이렇게 지학강의실(부실)에서 하는 다과회는 처음이 아니다.집에 남은 선물용 과자를 자주 가져왔다.
다만 이번의 포테토 칩은 전과는 취향이 다르다.

「これ、誰が持ってきたんだ」
"이거, 누가 가지고온거야?"

「あたしです」
"저에요."

と大日向が小さく手を上げる。
그렇게 말하며 오오히나타가 살짝 손을 들었다

「なんですか、あたしのポテトチップスじゃ食べられませんか」
"왜그러신가요? 제 포테토칩은 못 먹는건가요?"

とうしてそんなことを言い出したものやら。
어째서 그런 말을 꺼내는 걸까.

「黒い猫でも白い猫でも、菓子をくれるのはいい猫だ」
"검은 고양이든 하얀 고양이든 과자를 구는 고양이는 착한 고양이야."
*(흑묘백묘론은 덩샤오핑)

大日向はきよとんとした顔になつた。
오오히나타가 어벙벙한 표정을 지었다

「えっと、si恩来?」
"어, (si恩来 주은래?)"

「ぎ歡irだろ」
"(ぎ歡ir이것도 또 뭔 - -;)겠지"

横から伊原がロを挟む。
옆에서 이바라가 끼어들었다

r蔣介石じゃなかったっけ」
"장제스 아니었나?"

やりとりを聞いて、千反田が無理に笑うようなひきつった表情になった。
오오히나타와 이바라의 대화를 듣고 치탄다가 억지로 웃는듯한 표정을 지었다

「ええと、その、ホー•チ•ミンですよね」
"하하… 그, 호치민말이죠?"

なんとかボヶようとしている。悪いことをした。ちなみに俺は本当に忘れていたのだが、話し
ているうちに思い出した。部小平だ。
어째선지 동문서답을 하고 있다. 몹쓸 짓을 했다. 덧붙혀서 난 진짜로 잊고 있었는데, 대화중에
기억났다. 덩샤오핑이다.

「とにかく、座りましよう」
"어쨌든 앉죠."

もっともだ。椅子を持ち寄る。大日向がポヶットから携帯電話を出して、机に置いた。ポヶッ
トに入つたまま椅子に座ると邪魔になるらしい。
그 말대로다. 우리는 의자를 가져왔다. 오오히나타가 주머니에서 휴대전화를 꺼내 책상위에 놔뒀다.
주머니에 넣은 채로 의자에 앉으면 휴대전화가 방해를 하는 듯 하다.

箱の蓋を開ける。いただきます。
チップスは厚手で、ばりっという食感を想像していたが、むしろさくっとした感じだった。ほ
のかに甘い。
상자 뚜껑을 열었다. 잘 먹겠습니다.
칩이 두꺼워서 으직한 식감을 상상했으나 오히려 아삭한 느낌이였다 아련하게 달달하다.

「臓腑に染みるな」
"내장에서 퍼지는구만."
(직역입니다. 엄청 맛있다는 말)

そう言ったら、大日向が吹き出した。
그렇게 말했더니 오오히나타가 뿜었다

「そんな、湯上がりにお酒飲んだおじさんみたいに」
"목욕 후에 맥주 자시는 아저씨같아요."

湯上がりに酒を飲んで臓腑に染みると言った中年男性を実際に見たことがあるのかと問いたい。
목욕하고 나서 그런 말을 하는 중년남성을 실제로 본 적이 있냐고 묻고싶다.

「ぁ、ぉぃしぃ」
"마, 맛있다."

思わずというように伊原が眩く。それを聞くと、大日向がにっと笑った。
자기도 모르게 말했다는 듯이 이바라가 중얼거렸다. 오오히나타가 그 말을 듣고 씨익 웃었다

「よかった。これ、うちの家族に大好評で、取り寄せたんです
"다행이다. 이거 저희 가족들에게 대호평을 받아서 주문한 거에요."

rへえ。どこから?」
"헤에, 어디서?"

千反田が箱の蓋を見て、言う。
치탄다가 상자 뚜껑을 보며 말했다.

「鹿児島銘菓と書いてあります。JAかごしま……。旬ではないのに、確かにとてもおいしいです。こういう売り方もあるんですね」
"카고시마 명과라고 적혀 있어요. JA카고시마……제철은 아니지만 분명 무척 맛있네요. 이런 판매법도 있는 거군요."

細めた目の鋭さは商売敵を見るようだ。千反田家でサッマイモを作っているかどうかは知らな
いが、たったいまJAかごしまは仮想敵になったのかもしれない。
가늘게 뚠 눈의 예리함은 장사 경쟁자를 보는듯한 눈이었다. 치탄타네가 감자를 만드는지 어쩐지는
모르지만, 이걸로 JA카고시마가 가상의 적이 된 걸지도 모른다 

「鹿児島から取り寄せたんだ。親戚とか住んでるの?」
"카고시마에서 온 거구나. 친척이라도 사는 거야?"

なんで鹿児島の菓子を知っているのか不思議だったが、なるほど、親戚がいるなら行ったこと
もあるだろう。そう早合点しかけたが、大日向はかぶりを振った
어째서 카고시마산 과자를 알고 있는지, 좀 이상했지만 친적이 있다면 가 본 적도 있을거다. 
그렇게 지례짐작을 해했으나, 오오히나타는 고개를 저었다

「違う違う。こないだライブに行ってきたんです」
"아뇨아뇨. 저번에 라이브로 갔다 왔어요.""

「ライブ?鹿児島で?」
"라이브? 카고시마에?"

「ええっと.」
"네에."

ばつが悪そうに、
겸연쩍다는듯이

「福岡です。このお菓子、福岡の売店にあったんです」
"후쿠오카에요, 이 과자 후쿠오카 매점에 있던 거에요."

鹿児島の銘菓が福岡で売られていたのでは、どこまでがご当地なのやらわからない。販路が広
いのは千反田にとっては羨ましいことだろうが。チップスを一一枚三枚と立て続けにロに運びなが
ら、伊原が言う。
카고시마의 명과가 후쿠오카에서 팔리는 거라면, 어디까지가 귀지라는건지  모르겠다. 
판로가 넓은 건 치탄다에게 있어 부러운 일이겠지만 칩을 1~3개씩 집어먹으면서 이바라가 말했다

「福岡でラィブって、なに聴きに行ったの」
"후쿠오카에 라이브라니, 무슨 라이브였어?"

すると大日向は片目をつむり、くちびるに人差し指を当てた。
그러자 오오히나타가 한쪽 눈을 감고서, 손가락을 입술에 대고선.

r……内緒なのね」
"……비밀이에요."

「ぇへ」
"흐응."

どんな歌手だって、たとえば悪魔崇拝を熱唱する歌手だって、別にそれで大日向のことをどう
こうと思ったりはしないのだけれど。まあ、本人が秘密にしたいなら無理には訊かない。
어떤 가수라고 해도, 그러니까 설령 악마숭배를 열창하는 가수 라이브라고 해도 오오히나타를 이상하게 
생각하진 않겠지만 뭐, 본인이 비밀로 하고싶다면 무리하게 묻진 않겠다

「でも福岡って遠いょね。そこでしかやってなかったの?」
"그래도 후쿠오카면 머네. 거기서만 한 거야?"

「いえ、全国ツァーです。ついて行きました。さすがに全部は無理だったけど……」
"아뇨, 전국 투어에요. 따라서 갔었어요. 역시 전부는 무리였지만……."

「全国ですか?」
"전국인가요?"

そう声を上げたのは千反田だった。
그 말을 한 것은 치탄다였다.

「北海道から沖縄までなんでしょうか」
"훗카이도부터 오니카와까진가요?"

大日向は戸惑い気味に、
오오히나타는 당혹스러워 하는 듯이.

「ええっと。仙台から福岡までです」
"어, 그러니까 센다이부터 후쿠오카까지에요."

と答え、それから少し悔しそうに付け加えた。
그렇게 대답하고 조금 분하다는듯이 덧붙혔다

「肝心の東京公演だけチヶットが取れなかったんですよね」
"중요한 도쿄공연 티켓을 못 얻었지만요."

俺は音楽をまるで聴かないわけではない。だが聶貭のグループの全国ツアーを追いかけること
は出来ない。素直に感心する。
나도 노래를 전혀 안 듣는건 아니다. 그러나 전국 투어를 따라다니지는 못한다. 솔직하게 감탄했다.

「よく続いたな」
"잘도 따라다녔네."

すると大日向はなぜか少し神妙になった。
그러자 오오히나타가 어째선지 조금 이상해졌다

「あたしの友達が言うんですけど、愛は惜しみなく与えるものだって」
"제 친구의 말인데요, 사랑은 남김없이 주는 거래요."

「品切れしないの力」
"힘이 끝 없이 나오나봐?"
 
そう訊くと、首を捻って苦笑いをする。
그렇게 묻자 고개를 갸웃거리며 쓴웃음을 지었다

「こないだのアルバム聴いたら、そろそろ在庫僅少になりました」
"저번 앨범을 들었더니, 슬슬 힘이 다 되가네요."

話しているあいだにも、四人の手はサツマチップスに伸び続ける。控えめながら確かな甘さと
絶妙の食感のせいか、もう一枚が止まらない。そうこうしているうちに空腹も忘れる。
気がつくと箱の中には一枚しか残っていない。俺と伊原が同時に動いた。残り一枚の上空で、
俺と伊原の指がぴたりと止まる。ロマンティックでもおかしくないシチュエーションなのだが、
この二人では交わされる視線に熱いものはどこにもなく、ただ冷ややかな険悪さが流れるのみ。
이야기를 하는 사이에도 4명의 손은 끊김없이 고구마 칩을 향했다. 없는 듯 하면서 느껴지는 달콤함과
절묘한 식감 때문인지, 손을 멈출수가 없다. 이러고 있는 사이에 배가 고팠던 것도 잊었다.
정신을 차리고 보니 상자 안의 칩은 하나밖에 남아있지 않았다.나와 이바라는 동시에 움직였다.
남은 한개를 집으러.  나와 이바라의 손이 뚝 멈췄다. 로맨틱해도 이상하지도 않은 시츄에이션이었지만,
교차하는 두사람의 시선에는 따뜻함은 커녕 냉기와 험악함만 흘렀다.

「喜んでもらえてよかった」
"기뻐해 줘서 다행이다."

気楽にそう言う大日向をよそに、俺と伊原は伸ばした手をこれも同時に引っ込める。譲ってく
れるのかともう一度手を出したら、伊原も同じことを思ったらしく、またかち合った。別に意地
を張ってまで最後の一枚が欲しいわけではないのだが……。
沈黙が気まずい。伸ばした手をどうにもできず、伊原がどんな顔をしているか見るのもためら
われる。事態を察した千反田がおずおずと「あの」と言いかけたまさにその時、救いの音がした。
地学講義室のドアが開いたのだ。
四人がいっぺんに顔を向ける。鼻歌でも歌いそうな太平楽な笑顔で、里志が立っていた。伊原
が言った。
그렇게 다행이라는 듯이 말하는 오오히나타의 말에 아랑곳하지 않고, 나와 이바라는 동시에 뻗은 손을 다시 되돌렸다.
양보하는가 해서 다시 손을 뻗었더니, 이바라도 같은 생각을 한 것인지, 또 동작이 맞았다.
딱히 이렇게까지 고집부리며 먹고싶은 건 아닌데…….
어색한 침묵. 뻗은 손을 어떻게 하지도 못하고, 이바라의 표정이 어떤지도 주저된다
상황을 살피던 치탄다가 조심조심 '저기…'하고 말을 걸어왔던 그 순간, 구원의 소리가 들려왔다
부실의 문이 열린 것이다

「狙ったように来たわね」
"노렸다는 듯이 들어오네."

もちろん、里志にはなんのことだかさっぱりわからないはず。面食らって、
물론 시토시가 그런 걸 알리가 없다. 당황하면서

「なにを」
"뭘"

と訊くのに、大日向がおどけて答える。
그 물음에 오오히나타가 장난스레 대답했다

「いまからお菓子の箱をしまうのだ」
"이제 과자 상자를 닫는거에요."

こうして図らずも古典部全員が揃い、最後のサツマチップスが里志の胃に収まると、大日向は
全員を眺めまわして切り出した。
이렇게 생각지도 못하개 고전부 부원 전원이 모였다. 마지막 하나의 고구마칩이 사토시의 입으로 들어가고 난 후,
오오히나타는 전원의 얼굴을 둘러보고서는 말을 꺼냈다.

「さて。あたしのお菓子を食べたからには、先輩たちにはやっていただきたいことがあります」
"제 과자를 먹으신 선배들이 해주셨으면 하는 일이 있어요."

これは賄賂だったのか、とようやく魂胆に気づくも、時は既に遅かった。こうして俺たちはサ
ツマチップスで買収され、翌土曜日の予定を大日向に埋められたのだ。
이건 뇌물이었나 보다. 이윽고 꿍꿍이를 알아차렸으나, 이미 때는 늦었다. 
이렇게 우리들은 고구마칩에 매수당해, 다음날인 토요일의 예정을 세우게 된 것이다.

天気予報があまりよくなかったので、雨の心配ばかりしていた。幸い家を出るとき雲の色は白
く、まだ当分保ちそうだった。ただ、帰りが何時になるかわからないので、念のため折りたたみ
傘をトートバッグに入れる。普段はたいてい手には何も持たず、ポヶットに財布だけをつっこん
で出かけることが多いのだけれど。
기상예보가 너무나 좋지 않았기 때문에, 비 걱정만 하고 있었다. 다행이도 집을 나올 때, 하늘은 맑았고,
또 당분간 그럴 것 같았다. 다만 귀가가 몇시가 될 지 모르니, 접이식 우산을 토트백에 넣었다.
평소에는 거의 손에 들지 않고, 주머니에 지갑만 넣고 나가는 경우가 많았지만


鏑矢中学の正門前で待ち合わせることになっていた。確かに全員が間違いなく知っている場所
だ。グラゥンドではサッヵー部と陸上部、それとテニス部あたりが練習をしている。ざっと見て
みたが、憶えている顔はなかった。
카부야라 중학교(맞으려나..) 정문에서 만나기로 했다. 분명 전원이 알고있는 장소다.
운동장에는 축구부와 육상부, 그리고 테니스부 등이 연습하고 있다. 슬쩍 둘러봤지만 아는 얼굴은 없었다.

三時の約束に遅刻するとしたら里志だろうと当たりをつけていたが、予想は外れた。五分前に
は俺と里志、伊原と大日向、全員が揃った。デニム地とはいえ伊原がスヵートを穿いてきたのが
少し意外だ。もう春から夏に変わりかける時期で、大日向のシャツは半袖だった。
지각을 하는 건 사토시 정도일 거라 예상했으나 예상은 빗나갔다. 5분전에는 나와 사토시,
이바라와 오오히나타. 전원이 모였다. 데님재 스커트이긴 했지만 이바라가 스커트를 입었다는게 좀 예외였지만.
슬슬 봄에서 여름으로 변할 시기라, 오오히나타는 반소매 셔츠를 입고 있었다.

「今日はすいません、変なことお願いして」
"죄송해요, 이상한 부탁 해서."

謝るわりには大日向はにこにこと嬉しそうだ。楽しそうなのは伊原や里志も同じで、
사과하는 것 치고는 기뻐보이는 오오히나타다. 이바라나 사토시도 비슷했다.

「こんなことは滅多にないからね。楽しみだょ」
"이런 일은 별로 없으니까, 기대했어."

とか、
라던가.

「ちょっとどきどきする。あんまり期待しないでね」
"조금 두근두근거린다. 그래도 너무 기대하진 마."

などと笑いあっている。俺は特に何も言わなかったが、実はそれなりに興味をそそられていた。
등의 말을 하며 웃고 있다.  딱히 별 말 안했지만 사실은 나도 나름대로 흥미가 갔다.

「近いんです。案内しますね」
"가까워요, 안내할게요."

大日向が先に立って歩き出す。
오오히나타가 앞장서서 걸어갔다

目指すのは喫茶店で、まだ開店していない。開店時間が来ていないからではなく、まだォープ
ンしていないのだ。
목표는 찻집으로, 아직 문을 열지 않았다. 폐점시간이 오지 않은 것이 아니라,
아직 가게를 오픈하지 않은 것이다.

「それで叔父さんなんだっけ、その人って」
"그래서, 삼촌이었나? 그 사람이란 게?"

里志がそう言うと大日向は振り返って苦笑いした。 
사토시가 그렇게 말하자 오오히나타가 뒤돌아보고 쓴 웃음을 지었다

「説明したじゃないですか。従兄です。ちょっと年は離れてるけど」
"설명했잖아요. 사촌에요. 나이차가 좀 많긴 하지만."

俺も叔父だと思い込んでいた。従兄らしい。今度こそ憶えておこう。
나도 삼촌이라고 생각하고 있었다. 그렇지만 사촌이라는 것 같다. 기억해 두자. 

とにかく昨日の話によれば、大日向の親戚が新しく喫茶店を開くので、オープンに先立ってモ
ニター客になってくれないかということなのだ。オープン前の店に入る機会など、里志の言う通
り滅多にない。俺たちがほぼ最初の客ということだそうで、光栄でもある。
어쨌든, 어제 이야기에 의하면 오오히나타의 친척이 새로 찻집을 열게 되어, 오픈에 앞서서 
예행 손님(모니터 손님)을 해주지 않겠냐 하는, 그런 내용이다. 오픈 전의 가게에 들어갈 기회같은 건 사토시 말대로
그다지 없다. 그리고 우리가 거의 첫 손님이라는 것 같다. 영광이다.

千反田がいれば、もっと好奇心をあらわにしていただろう。だが、いまはいない。外せない用
事があって、所要時間が読めないので約束ができないそうだ。昨日の放課後、「わたしもぜひ行
きたいですけど……。夕方じゃ遅いですよね」と未練そうに言っていた。
치탄다가 있었다면 좀 더 호기심을 발하고 있었을 것이다. 그러나 지금은 없다. 어찌할수 없는 일이 있고,
얼마나 걸릴지 짐작이 안 가서 약속을 할 수 없다는 것 같다. 어제 방과후에 '저도 꼭 가고싶지만……저녁이면 늦겠죠?'라고 미련이 남는다는 듯이 말했다.


また、個人的にも新しい喫茶店の開店は楽しみだ。俺が時々使っていた喫茶店〈パィナップル
サンド〉が移転してしまって、近くに高校生一人で入れる喫茶店がなくなってしまったのだ。そ
こが気易く入れそうな店構えなら、俺としても今後ありがたい。
또, 개인적으로도 새로운 찻짐의 개점은 기대되는 일이다. 내가 때때로 가는 찻집 '파인애플 샌드'가
이전을 해 버려, 근체에 고등학생 혼자서 갈만한 찻집이 한 곳도 없게 되 버린 것이다.
지금부터 갈 곳이 편하게 들어갈 수 있을 가게라면 나에게도 감사한 일이다.

「で、なんて店なんだ」
"그래서, 무슨 가게야?"

歩きながらそう訊いたが、大日向は何やら伊原と話し始めていて、どうやら聞こえなかったら
しい。まあそのうちわ力るだろう
なんとなく里志と並んで歩く。
俺が思ったことを、里志がロにした。
걸으면서 그렇게 그렇게 물었지만, 이바라와 대화를 시작한 오오히나타에겐 들리지 않았던 것 같다
뭐, 조만간 알게 되겠지
내가 생각하고 있던 것을 사토시가 입에 담았다

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타이핑한사람 때지해줘야겠네요 - -;ㅋㅋ
특히 흑묘백묘론에서...
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profile_image 익명 작성일 -

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조금 너무 지나쳐했다. 얼굴이 오르지 않는다. 아직 흐를수록 땀은 나오지 않고있다.
길은 또 오르막에 접어드는. 주자의 열은 맥 풀린하여 혼자 달리고있는 것 같은 기분이된다.
2. 과거 : 열세 일 전


부탁 것은 갑자기 이었지만 大日向은 물론 전에서 기회를 엿보고 있었던 것이다.
그 금요일, 나는 방에 가려고하지 않았다. 지갑이 허전하고 버터 롤과 종이
팩 우유 점심을 마친 후 방과후되어 배가 고파서 온 것이다. 대부분 간식은하지 못
ち하지만, 빨리 돌아 뭔가 군것질하려고했다.


그런데 승강구에 가려고했는데, 어떤 그룹인지 여자 갱이 복도의 폭해도
파이에 펼쳐져 있고, 소 걸음처럼 천천히 밖에 진행되지 않는다. 헤쳐 추월도 귀찮은
에서 발길을 돌렸다. 정신을 차려 보니 복도에 있고, 여기까지왔다면 얼굴 만 낼까 생각, 방
발을 돌렸다.


결과적으로 그것이 정답이었다. 방에 들어가면 서서 하나의 책상을 둘러싸고시 결혼하고
한 여자 셋 천 反田, 이하라, 大日向을 갖춘 이곳을 향했다. 이하라가 말했다.
"노린 죠왔다 네요"
"무엇을"
여기에는 大日向이 익살 대답.
"지금부터 과자 상자를 열 것이다"
무려. 욕망이 향하는대로 말한다.
"배가 고파서 쓰러진 것 같아서 나누세요"
이하라가 "솔직하게 너무 뒤가있을 것 같다"고 눈이 부셔을 흘려 책상을 둘러싼 고리에 참가한다.
과자는 것은 상자에 들어간 감자 칩이었다. "칩 사츠마"라고 쓰여져있는
에서 쟈가ィ모 대신 사쯔마ィ모의 칩 것이다. 방과후 지학 강의실에 이렇게 과자를 넓은
젤은 처음이 아니다. 집에서 남은 중원이나 연말 선물을 천 反田이 료쿠 가지고왔다. 다만 이번 감자
칩은 그들 모두 취향이 다르다.
"이것은 누가 가지고 왔어"
"나입니다"
와 大日向가 작고 손을 올린다.
"무엇입니까, 내 감자 칩 그럼 먹지 않겠습니까?"
토우 그런 것을 말하기 시작했다 것이든지.


"검은 고양이 든 흰 고양이 든, 과자를주는 것은 좋은 고양이다"
大日向은 유익 콩닥 한 얼굴에 여름이었다.
"어, si (周恩来)?"
"기술 歡 ir 것"
옆에서 이하라가로를 끼운다.
r 蔣介 돌 아니 었던가 "


교환을 듣고 천 反田가 무리하게 웃을만한 ひきつっ 한 표정을 지었다.
"음, 그 호 • 치 • 민 네요"
어떻게 든 보 개월하려고하고있다. 잘못했다. 덧붙여서 나는 정말 잊지했지만, 이야기
있는 사이에 떠 올렸다. 부 샤오핑이다.
"어쨌든, 앉았다처럼"
가장이다. 의자를 持ち寄る.大日向이 뽀ヶ토에서 휴대 전화를 내 책상에 뒀다. 뽀ヶッ
트에 입력 개의 채 의자에 앉아 방해되는 것 같다.
상자의 뚜껑을 연다. 받습니다.
칩은 두껍고, ばりと 말한다 식감을 상상했지만, 오히려 찢는 한 느낌이었다. 대부분
지에 달콤한.
"장부에 스며드는구나"
이렇게 말하면, 大日向가 뿜어 냈다.
"그런, 湯上り 술 마신 아저씨처럼"
湯上り에 술을 마시고 장부에 스며드는 고 말했다 중년 남성을 실제로 본 적이 있느냐고 묻고 싶다.
"매 ぉぃ し ぃ"
무심코과 같이 이하라이 눈이 부셔. 그것을 듣고, 大日向이 니트 웃었다.
"좋았다. 이것은, 우리 가족에게 큰 호평, 주문 했거든요"
r 헤. 어디에서? "
천 反田이 상자의 뚜껑을보고 말한다.
"가고시마 명과라고 써 있습니다. JA 가고시마 ....... 제철이 아닌데, 확실히 매우 맛있는 줘
있습니다. 이런 판매 방법도 있군요 "
가늘게 눈의 날카로움은 商売敵을 보는 것 같다. 천 反田 집에서 삿마이모을 만들고 있는지 여부는 알지
가시 방금 JA 가고시마는 가상적으로되었을지도 모른다.
"가고시마에서 들여온거야. 친척이나 살고있어?"
왜 가고시마 단 것을 알고 있는지 궁금했지만, 과연, 친척이 있다면 갔다
도있을 것이다. 이렇게 지레 짐작하고 뻔했지만 大日向는 머리를 흔들었다.
"아냐 아냐. 지난번 라이브에 다녀 왔어요"
"라이브? 가고시마에서?"
"그래 야지."
바투가 나쁜 듯이,
"후쿠오카입니다.이 과자, 후쿠오카의 매점에 있었죠"
가고시마 명과이 후쿠오카에서 판매 된 것이 어디까지가 당지의 것이든지 모른다. 판로가 넓은
것이 있는데 천 反田에게는 부러운 것이지만. 칩을 한 한장 석장과 연달아로에 운반 한 만
들, 이하라가 말한다.
"후쿠오카에서 라ィ부 란 무엇 들으러 간"
그러자 大日向는 한쪽 눈을 감고 입술에 집게 손가락을 맞췄다.
r ...... 비밀 인 것 "
"ぇへ"
어떤 가수도, 예를 들어 악마 숭배를 열창하는 가수도 따로 그 大日向에 대해 어떻게
이렇게하게 생각 하진 않는다 것이지만. 뭐, 본인이 비밀로하고 싶다면 무리는 묻지 않는다.
"에서도 후쿠오카는 먼 ょね. 거기서 밖에하고 있지 않았어?"
"하지만 전국 처입니다. 잘 알고있었습니다. 과연 전부는 무리 였지만 ......"
"전국입니까?"
이렇게 목소리를 높였다는 천 反田이었다.
"홋카이도에서 오키나와까지 같은가요"
大日向은 당황하는 기색으로,
"그래 계속 센다이에서 후쿠오카까지입니다"
라고 대답, 그리고 조금 억울함 듯이 덧붙였다.
"정작 도쿄 공연 만 찌ヶ토하지 못한 거죠"
나는 음악을 마치 듣지 않는 것은 아니다. 하지만 聶貭 그룹의 전국 투어를 쫓아
수 없다. 솔직하게 감탄한다.
"잘 계속구나"
그러자 大日向은 왠지 조금 신기되었다.
"내 친구가 말하는 데요, 사랑은 아낌없이주는 것도"
"품절하지의 힘"
이렇게 묻자, 목을 비틀어 쓴웃음을한다.
"지난번 앨범 들으면 이제 재고 근소하게되었습니다"
말했다 사이에 네 사람의 손은 사츠마 칩에 계​​속 성장. 소폭 확실한 달콤함과
절묘한 식감 때문인지 한장이 멈추지 않는다. 여행하고있는 동안 굶주림도 잊고.
깨달으​​면 상자 안에 한 장 밖에 남아 있지 않다. 나와 이하라가 동시에 움직였다. 나머지 한장의 상공에서
나와 이하라의 손가락이 딱 멈춘다. 로맨틱하고도 이상하지 않은 상황이지만,
이 두 사람이주고받는 시선에 뜨거운 것은 어디에도없고 오직 싸늘한 음험이 흐르는 만.
"기뻐 해 좋았다"
편하게 그렇게 말하는 大日向을 뒷전으로, 나와 이하라은 뻗은 손을 이것도 동시에 집어 넣습니다. 양보 하
되는지 다시 한번 손을 대면, 이하라도 같은 것을 생각 것 같고, 또한 かち合っ했다. 별도로 고집
을 펴고까지 마지막 한 장이 원하는 것은 아니지만 .......
침묵이 어색한. 뻗은 손을 어쩔 수없이 이하라가 어떤 얼굴을하고 있는지 보는 것도 모아들
나타난다. 사태를 헤아린 천 反田가 흠칫 흠칫 "그"라고 말을 바로 그 때, 구원의 소리가났다.
지학 강의실 문이 열린 것이다.
네 사람이 한꺼번에 얼굴을 향한다. 콧노래라도 부를 것 인 太平楽 미소에서 사토시가 서 있었다. 이하라
가 말했다.
"노린 같이왔다 네요"
물론 훈계는 무슨 일이니까 전혀 모르는 것. 당황하여
"무엇을"
라고 묻는다는데 大日向이 익살 대답.
"지금부터 과자 상자를 버릴 것이다"
이렇게 뜻밖에 고전 부 전원이 모여, 마지막 사츠마 칩스가 사토시의 위에 장착되면 大日向는
모두를 전망 돌려 꺼냈다.
"글쎄. 나 사탕을 먹은 이상, 선배들에게는 해 주셨으면 수 있습니다"
이것은 뇌물 이었는지, 그리고 마침내 속셈주의도, 때는 이미 늦었다. 이렇게 우린 사
쯔마틱뿌스 인수되어 다음 토요일 약속을 대 양지에 묻힌 것이다.
날씨가별로 좋지 않았기 때문에, 비 걱정 만하고 있었다. 다행히 집을 나갈 때 구름의 색은 흰색
구, 당분간 유지 그랬다. 다만 귀가가 언제 될지 모르기 때문에 만약을 위해 축소
우산을 토트 백에 넣는다. 평상시는 대부분 손에는 아무것도없고 뽀ヶ토 지갑 만 찔러
에 나가는 것이 많은 것이지만.
鏑矢 중학교 정문 앞에서 待ち合わせる하게되어 있었다. 물론 모두가 확실히 알고있는 장소
이다. 구라ゥン도에서는 삿ヵ 부와 육상부, 그것 테니스 부 당이 연습을하고있​​다. 대충보고
보았지만, 기억하고있는 얼굴이 아니었다.
3시의 약속에 지각한다고하면 훈계 것이라고 가늠해 있었지만, 예상은 빗나 갔다. 다섯 분 전에
는 나와 사토시, 이하라와 大日向 전원이 모였다. 데님 지라고해도 이하라가 스ヵ토을 입고 온 것이
조금 의외 다. 또 봄에서 여름으로 변경 거는시기, 大日向 셔츠는 반소매이었다.
"오늘은 미안 해요, 이상한 부탁"
사과 치고는 大日向는 싱글벙글하게 기쁜 것 같다. 즐거운 것은 이하라와 훈계도 같고,
"이런 일은 거의 없으니까. 재미 잔뜩"
라든지,
"조금 두근 거린다.별로 기대하지 마세요"
등과 웃고있다. 나는 특히 아무것도 말하지 않았지만, 사실 나름대로 흥미가 있었다.
"가까운입니다. 안내 할게요"
大日向가 앞장서 서 걸어 나간다.
목표는 다방에서 아직 개점하지. 개점 시간이 오지 않기 때문이 아니라 아직 ォ뿌
바겐하지 것이다.
"그래서 삼촌 인 거지, 그 사람은"
사토시가 그렇게 말하자 大日向는 되돌아 쓴웃음했다. 1
"설명했다 잖아요. 사촌는 약간 년은 떨어져 있지만"
나도 삼촌이라고 믿고 있었다. 사촌 같다. 이번 이야말로 기억해 두자.
어쨌든 어제의 이야기에 따르면, 大日向의 친척이 새로운 다방을 열 때문에, 오픈에 앞서 모
니터 손님이되어주지 않을까라고하는 것이다. 오픈 전에 상점에 들어갈 기회 등 훈계 말 통
り 거의 없다. 우리들이 거의 첫 손님 것이다 그렇지 영광이기도하다.
천 反田이 있으면 더 호기심을 드러내고 있었을 것이다. 하지만 지금은 없다. 빼놓을 수없는 용
것이 있고, 시간이 읽을 수 없기 때문에 약속 할 수없는 것 같다. 어제 방과후 "나도 꼭 행
수 싶지만 ....... 저녁 게 늦었 네요 "라고 미련스럽게 말했다.
또한 개인적으로도 새로운 다방의 개점은 재미이다. 내가 가끔 사용하던 다방 <빠ィ낫뿌루
샌드>이 이전 해 버리고, 근처에 고교생 혼자 넣는 다방이 없어져 버린 것이다.
이 신경 쉽게 넣어듯한 점포 구조라면, 나 로서도 향후 고맙다.
"에, 같은 점이야"
걸 으면서 이렇게 물었다하지만 大日向은 무엇인가 이하라 고 말문있어 분명히 들리지 않는 경우
자의적. 뭐 그 부채 힘 겠지
어쩐지 사토시와 나란히 걷는다.
내가 생각한 것을, 사토시가로했다.

일본어 해석 부탁드립니다.

일본어 해석 부탁드립니다. 제 14 번 말길 みをつくし恋ふるしるしにここまでもめぐり逢ひける縁は深しな .......................................... 그저 일편단심으로 사랑을 했던...

일본어 해석 부탁드립니다. 2

번역 잘 부탁드립니다. :) 안녕하세요! お母さんのお弁当台無しにされて ➞ 엄마가 (싸준) 도시락이 엉망진창이 되어버린게... (버려서) 悔しくて ➞ 분해가지고.... A子 ➞A코......

일본어 해석 부탁드립니다!!!

표에 나와있는 여자>남자 여자=남자에 나와있는 일본어들 전부 해석해주세요!! 女>男 成熟体脂肪率 여자 > 남자 성숙 체지방률 女=男, 体温調節 여자 = 남자, 체온 조절...

일본어 해석 부탁드립니다ㅠㅠ

각각 사진에 쓰여있는 일본어 해석해 주시면 감사하겠습니다! 톱 노트 레몬, 그레이프 후르츠, 오렌지, 블랙 커런트, 라이치 미들 노트 로즈, 은방울꽃, 자스민, 자두 라스트 노트...

일본어 해석

일본어 해석 부탁드립니다..!ㅜ 후후후.. 역시 명탐전 벌써 쫓아온건가 뭐 이건 찾고있던 보석도 아니니까 너한테 돌려주고 난 어서 도망가도록 하지 (멍...) (꾸벅) 명탐정? 핫!...

일본어 해석 부탁 드립니다

... 일본어 문장과 해석이 맞나요 고수님들 답변 부탁 드립니다. 한글로 작성한 문장을 일본어로 만드신 것 같은데, 한국어 문장 자체부터 좀 어색합니다. 첫번째 문장에...

사진에 나와있는 일본어해석 부탁드립니다

사진에 나와있는 일본어 해석 부탁드립니다 3글자 이상의 카타카나로 입력하세요 당신을 뭐라고 부를까요? ~~ 선생님 3~10 글자의 카타카나로 입력하세요 부르는 이름은 필수...