クリーブランド vs. シカゴ・ホワイトソックス - MLB試合 (7月5日, 02:10)
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◈クリーブランド
クレーブランド対シカゴ・ホワイトソックス - MLB試合 (7月5日、02:10)
ベン・ライブリー(7勝4敗 3.03)がシーズン8勝に挑む。28日カンザス市遠征で6イニング2失点の投球を見せたが惜しくも敗北。その後も5~6イニングをしっかり抑える投球が続いている。5月10日にホワイトソックスの遠征で5.2イニング3失点で敗れたが、ホームでは4勝2.15と非常に強い投手であるため、好投の可能性はかなり高い。前日の試合でフェディの投球に抑えられ、ブライアン・ロチオのソロホームランを含む2点に終わったクリーブランド打線は、初戦の好調を続けられなかったのが惜しいところ。チーム全体で5安打にとどまったことは反省すべきポイント。5イニングの間に3失点を許したブルペンはこのシリーズの雰囲気が良くない。
◈ホワイトソックス
ブルペンデーを実施する予定。新人級の先発投手たちに1日の休息を与えることに決定したためだ。先発またはバルク投手にはチャド・クルの登板が非常に有力で、直近のアトランタとのホームゲームで3イニング1安打無失点だったことは注目に値する。前日の試合ではギャビン・ウィリアムズを打ち込み、マーティン・マルドナドのとどめとなる2点ホームランを含む8点を挙げたホワイトソックス打線が、このシリーズでは珍しく良いパフォーマンスを見せている。11打数5安打の得点圏成績は驚くべきものだ。3イニングの間に1失点を許したブルペンは、それでも5点差を守り切ったようだ。
◈コメント
このシリーズでホワイトソックスの打線は期待以上の破壊力を見せている。しかし昼の試合であることを考慮すると打撃感は落ちる可能性が高く、カラスコ相手に3得点しか取れなければ、ライブリー相手にはさらに苦戦するだろう。結局、ブルペンデーをどうクリーブランド打線が克服するかだが、以前のアトランタ戦のブルペンデーの成功はアトランタが非常に疲れていたからこそ可能だった。戦力で優位に立つクリーブランド・ガーディアンズが勝利に近い。
◈おすすめベッティング
[[勝敗]] : クリーブランド勝
[[ハンディ]] : -1.5 クリーブランド勝
[[U/O]] : 8.5 オーバー ▲