【主要な試合】6月8日 親善試合 イングランド vs アイスランド 海外サッカー分析 スポーツ分析

【主要な試合】6月8日 親善試合 イングランド vs アイスランド 海外サッカー分析 スポーツ分析

date_time 2024-06-07 19:07:43 comment
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❶ 核心分析

⦁ イングランド (FIFAランキング4位 / 勝引負引勝)
主力のライスやケインをベンチに置いていたにも関わらず、ボスニアを3-0で撃破する姿を見せた。主力のケインやライスが出場する状況ではボールが非常によく回る姿を見せたため、今回の試合でも善戦が期待できる余地は十分にある。特に相手が5バックを展開した状況でも無理なく多得点を成功させた点は、オープンプレーでの戦術が不足しているという世論も一掃した。

- 欠場者: チルウェル(LB / B級)、ヘンダーソン(CM / A級)、ラッシュフォード(FW / B級) ➤ 総戦力に対して -13%

⦁ アイスランド (FIFAランキング72位 / 負勝勝勝負)
生来的な人員不足に悩まされている。そろそろ2016年にイングランドをユーロで打破した戦力が退場している状況。だが現時点ではグジョンセンを除いて明確にAマッチで足跡を残している選手がいない状態だ。今回の試合でもある程度守備とカウンターで臨む可能性が高そうだが、問題はイングランドが2016年の戦力よりも強化されている状況であり、さらにテンバックを突破するのも難しくなかったという点。

- 欠場者: パルソン(DF / A級)、マグヌソン(DF / A級)、シグルズソン(AM / A級)、ビャルナソン(MF / A級)、グンナルソン(MF / A級)、フィンボガソン(FW / A級)、グズムンドソン(FW / A級) ➤ 総戦力に対して -15%

➋ ベッティングデータ

○ 期待得点(xG) : 1.65ゴール vs 1.27ゴール
○ 両チームの得点可能性(BTTS) : 50%
○ 両チームの合計期待得点 : 3.00ゴール
○ 直近の対戦成績 : 3戦 2勝 0分 1敗 (イングランド有利)
○ 直近の対戦でのアンダー/オーバー : アンダー (67%) (3.5基準)
○ 直近の対戦で両チーム得点した場合(BTTS) : 33%

➌ 試合展開 & おすすめベッティング

イングランドが無理なく勝利を収めるだろう。相手が完全に守備に徹する状況でも多得点に成功し、特に主力選手は前回の試合でスタートメンバーにすらついていなかった。アイスランドの戦力も2016年世代の退場が進む中で、生来的な人材の不足がかなり痛いと感じられる。

➍ 3行要約

[一般勝/引/負] イングランド勝 (おすすめ)
[ハンディキャップ / -1.0] イングランド勝 (おすすめ)
[アンダーオーバー / 3.5] オーバー (おすすめしない)



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