9月10日 18:30 KBO キウム : ドゥサン
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◈キウム
エンマヌエル・デ・ヘイサス(11勝11敗3.76)が連敗を食い止めるためにマウンドに上がります。4日、NCとのアウェイゲームで4イニング8失点の不振となり敗戦したヘイサスは、好投しても一度崩れてしまうことが痛い部分です。ドゥサンに対してホームでは強く、アウェイでは不振でしたが、前回のアウェイでの好投を考慮すると反発の可能性は高いです。日曜日の試合では、ヤン・ヒョンジョンとチャン・ヒョンシクに対して2点しか上げられなかったキウムの打線は、左腕対策の問題を全く克服できていません。クァク・ドギュの制球力がなければ1点に終わっていたかもしれないというのは忘れたい事実のようです。登板と同時に試合の敗北に終止符を打ったキム・ドンウクは、限界がはっきりしているようです。
◈ドゥサン
ジョーダン・バラジック(2勝4敗3.40)がシーズン3勝に挑戦します。1日、ロッテとのホームゲームで4.1イニング3失点の不振な投球を見せたバラジックは、特にロッテ相手での不振が続いています。ホームに比べてアウェイでの投球がより安定しているため、この点に勝負をかけるべきでしょう。土曜日の試合では、KTの投手陣を攻略し、ホームラン3本を含む12点を上げたドゥサンの打線は、1日の休息が打撃感の復活に大いに役立ちました。2日の休息は今回の試合でも役立ちそうです。3イニングで1失点を許したブルペンは、勝利の準備が整ったことを嬉しく思います。
◈コメント
またしてもキウムは悔しい逆転負けを喫しました。強速球投手であるバラジックの攻略は容易ではないでしょう。もちろんヘイサスが復活する可能性が高いのは事実ですが、クラスチャンスでのブルペンの能力はドゥサンの方が優れており、これが勝負を決するでしょう。戦力で上回るドゥサンが勝利に近いです。
◈おすすめベッティング
[[勝敗]] : ドゥサン勝
[[ハンディ]] : +2.5 キウム勝
[[U/O]] : 8.5 アンダー ▼