6月16日 MLSモントリオールソルトレイク海外サッカー分析 スポーツ分析
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❶ 核心分析
● モントリオール (東リーグ13位 / 負負引勝引)
やや不安定な守備を攻撃でカバーする方針。ただし、前試合でレスターが退場し、攻撃に再度穴が生じた。ウィングバックとフォワードを兼任できる選手であり、3バックを頻用するモントリオールには非常に痛い損失。それでもカナダ現地では失点カバーの能力が上がっているとのことだが、実際にはソルトレークが環境にこだわらない傾向がポイントとなる。
- 欠場者 : レスター(LWB / A級), マルティネス(FW / A級), ビルセント(FW / A級), オポク(FW / C級), ラファライネン(FW / D級), トイエ(FW / B級), コカロ(FW / B級), ジャヴァン(CB / C級) ➤ 総戦力対比 -15%
● ソルトレーク (米国西部1位 / 勝勝引引勝)
ソルトレークのプレーにはムラがない。ホームとアウェイのどちらでも多得点の傾向を作る方針。得点首位を走るアランゴの活躍が大きい。もちろんアウェイでの期待失点自体が若干上がる傾向がないわけではないが、前試合でもかなり保守的なプレーをするアウェイのオースティン相手に5ゴールを決めるなど、火力で相手を圧倒する能力はあると見なすべきだ。
- 欠場者 : ラミレス(RW / B級) ➤ 総戦力対比 -5%
➋ ベッティングデータ
○ 期待得点(xG) : 1.00ゴール vs 1.60ゴール
○ 両チームとも得点の可能性(BTTS) : 81%
○ 양チーム合산 기대득점 : 3.39골
○ 先行対戦成績:9回 4勝 2引 3敗 (モントリオール優勢)
○ 前戦対決でのアンダー/オーバー : オーバー (67%)
○ 前戦成績で両チームが得点した場合(BTTS) : 89%
➌ 主要外信予測
[Predictz] 0-2 (ソルトレーク勝)
➍ 試合の様相 & おすすめベッティング
ソルトレークが優勢と見られる。モントリオールがホームでは失点カバー能力が良いが、ソルトレークがホーム+アウェイを区別する特性を持つチームではない。むしろモントリオールの核心攻撃選手が抜けた状況がより致命的と見るべき。火力戦であえてソルトレークが劣勢となる理由はない。
➎ 3行要約
[勝ち/引き分け/負け] ソルトレーク勝 (推薦あり)
[ハンディキャップ / +1.0] ソルトレーク勝 (推薦なし)
[アンダーオーバー / 2.5] オーバー (推薦あり)