6月5日 LG vs キウム KBO 生中継、スポーツ分析

6月5日 LG vs キウム KBO 生中継、スポーツ分析

date_time 2024-06-05 12:46:44 comment
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LGは崩壊した投手陣で連勝が途切れたため、チェ・ウォンテ(6勝3敗3.82)を起用して反撃に出る。30日のSSG遠征で6イニング4失点の投球をして敗れたチェ・ウォンテは、SSG相手の強みを失ったのが惜しい。今年のキウム相手は初めてだが、ホームという点を考慮すればQSは期待できるだろう。前日の試合でキウムの投手陣相手にパク・ドンウォンのソロホームランを含む3点しか取れなかったLGの打線は、試合の勝敗が早く決まったため全体的に集中力が欠けていた。今回の試合では違う姿を見せる必要がある。5イニングで4失点を許したブルペンは、追撃組の仕分けも簡単ではなさそうだ。

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打線の爆発で連敗を脱出したキウムは、ハ・ヨンミン(3勝3敗5.74)のカードで連勝に挑む。21日のNCとのホームゲームで3.2イニング4失点の不振で敗戦したハ・ヨンミンは、ローテーションを外れて休養を取った状態だ。3月30日にLG相手にホームで5イニング無失点勝利を収めたが、5月のハ・ヨンミンはやはり期待が難しい。前日の試合でLGの投手陣を完全に破り11点を挙げたキウムの打線は、21本の安打と8つの四死球で11点を取ったことがむしろ反省すべき部分だ。21本の安打の内、長打がドーソンの2塁打2本というのが今後問題になるのに十分な弱点だ。3イニングで2失点を許したブルペンは、追撃組の疑わしい部分が的中したようだ。

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前日の試合は先発投手の差がそのまま勝負を分けた。今回の試合も先発の差が勝負を分ける見込みだ。何だかんだ言っても、ホームでのチェ・ウォンテには期待が持てる一方で、左打者に極端に弱いハ・ヨンミンの投球ではLGの打線を抑えることはできない。戦力においてLGが勝利に近い。

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予想スコア 8:5 LG勝利

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勝1敗:LG勝利

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ハンディ:LG勝利

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アンダーオーバー:オーバー



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