【7月19日 18:30 KBO】サムスン vs ロッテ 試合案内

Edit Board Content

Editing and deleting posts requires login

サムスン

ペク・ジョンヒョン（2勝 4.44）が連敗を止めるためにマウンドに上ります。12日の斗山遠征で5イニング4失点の投球で勝利を収めたペク・ジョンヒョンは、二度目の対戦時には良くなかったことを示しています。それでもホームゲームが得意な投手で、昨年ロッテ相手にホームで6イニング2失点と強かった点にも期待がかかります。前日の試合でアルドレッドとキム・スンヒョン相手に2本のホームランで4点を挙げたサムスンの打線は、KIA相手に不振が続いていることが問題です。ホームで反撃できるかがシリーズの行方を左右しそうです。6イニングで7失点を許したブルペンは追撃組も敗戦組も期待できません。

ロッテ

キム・ジヌク（2勝 4.33）カードで雰囲気転換を図ります。13日にKTとのホームゲームで5.1イニング5安打1失点の驚きの投球を見せたキム・ジヌクは、KT相手の不調を克服したのが幸いです。5月25日にサムスンとのホームゲームで4.1イニング3失点と不調だったが、遠征での弱さが大きな問題です。前日の試合でグァク・ビン相手に1回裏に出たチョン・ジュヌの2点ホームランが得点の全てだったロッテの打線は、グァク・ビンとキム・テクヨンの速球攻略に失敗し、そのまま敗北に繋がりました。力で圧倒されている点は好ましい知らせではありません。パク・セウンの8イニングの投球のおかげで、ブルペンの消耗がキム・ガンヒョン1人だけで済んだのが唯一の収穫です。

コメント

前日の試合でロッテの打線はグァク・ビンの速球に完全に抑えられ敗北を喫しました。さらに、左腕先発に弱い問題も考慮すると、今回の試合での反撃は容易ではないでしょう。もちろんサムスンが前日KIA相手に苦戦しましたが、ヤン・ヒョンジョンを遠征で打ち崩したこともあり、キム・ジヌクはホームと遠征の差が大きい投手です。ホームのアドバンテージを持つサムスンが勝利に近いです。

推薦ベッティング

[[勝敗]] : サムスン勝利

[[ハンディ]] : -2.5 サムスン勝利

[[U/O]] : 10.5 オーバー ▲