7月19日 18:30 KBOリーグ: LG vs. 斗山

7月19日 18:30 KBOリーグ: LG vs. 斗山

date_time 2024-07-19 13:10:02 comment
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LG対斗山(ドゥサン)試合プレビュー
7月19日18:30 KBOリーグ:LG対斗山

◈ LG
任贊奎(イム・チャンギュ)(5勝4敗4.11)がシーズン6勝に挑みます。11日、KIAとのホームゲームで6イニング3失点の投球を見せた任贊奎は、1回を除く他のイニングでは非常に安定した投球を披露しました。今シーズン初の蚕室(チャムシル)ライバル戦となりますが、現在の任贊奎はQSを保証できるレベルの投手です。水曜日の試合で金廣鉉(キム・グァンヒョン)と金澤舫(キム・テキョン)を攻めてホームラン3本を含む12得点を挙げたLGの打線は、ホームゲームでの火力を確実に維持しています。特に呉志煥(オ・ジファン)の復活がチームの士気を大いに高める要因となるでしょう。しかし、エンス降板後に8失点を許したブルペンは確実に再整備が必要です。

◈ 斗山
白川(シラカワ)(2勝2敗5.06)で連勝に挑みます。13日、三星(サムスン)とのホームゲームで3.2イニング4失点の不調な投球を見せた白川は、なんと6個の四球を与え、制球難を露呈しました。特に初めての蚕室での試合という点を考えると、メンタルの問題を無視できないレベルです。前日の試合では勝利はしましたが、1回表に発生した梁石煥(ヤン・ソクファン)の3点ホームランが唯一の得点でした。斗山の打線は4本のヒットしかなかったことから、打撃が良いと言い難いのが現実です。蚕室で立ち直れるかどうかがシリーズの成否を分けるでしょう。2イニングを1安打無失点で耐えたブルペンですが、今回の試合で金澤舫を起用できないのが最大の欠点です。

◈ コメント
両チームとも前の試合で流れを取り戻すことに成功しました。異なる点は、LGはエースを避けてホームで1日休んだのに対し、斗山は蔚山(ウルサン)から上京した点です。打撃の流れはLGがやや有利かもしれませんが、今回の試合で斗山は金澤舫を起用できないという欠点があります。そして、白川はデビュー以来、満員観衆の中での制球難という問題が今回の試合でも弱点となり得ます。先発で優れているLGが勝利に近いです。

◈ 推奨ベッティング
[[勝敗]] : LG勝
[[ハンディ]] : +2.5斗山勝
[[U/O]] : 10.5オーバー△



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