7月8日 02:40 MLB試合: クリーブランド vs サンフランシスコ

7月8日 02:40 MLB試合: クリーブランド vs サンフランシスコ

date_time 2024-07-07 19:20:02 comment
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クリーブランド

カルロス・カラスコ(3勝6敗、防御率5.21)がシーズン4勝に挑戦します。3日のホワイトソックスとのホームゲームで6イニング3失点の好投を見せたカラスコは、最近のホームゲームでの投球内容は安定しています。昼間の試合の防御率も4.74で夜間の試合に比べて良い点も期待が持てます。前日の試合でハリソンとジャクソンを攻略し、ホームラン2発を含む5点を挙げたクリーブランドの打線は、ホームゲームでの集中力も悪くありません。前日のスティーブン・クアンのホームランにも現れているように、現在このチームの打線はクアンとラミレスが引っ張っていなければなりません。アレンが降板した後、4.2イニングの間に2失点を許したブルペンは、5~6回を超えるのが最大の難題でしょう。

サンフランシスコ

ヘイデン・バードソン(1勝、防御率4.66)がシーズン2勝に挑戦します。3日のアトランタ遠征で5イニング4安打2失点の投球で勝利を収めたバードソンは、やはり2本のホームランで2失点というホームランのジンクスが続いています。今回の試合でも5イニングは持ちこたえるでしょうが、被本塁打が最大の変数となるでしょう。前日の試合でクリーブランドの投手陣相手に4点を挙げたサンフランシスコの打線は、13打数1安打の得点圏成績が物語るように、集中力の問題が勝敗を分けたと言っても過言ではありません。特に下位打線の不調が悔やまれます。4.2イニングの間に2安打1失点を許したブルペンは、その1点が決勝点になるとは思わなかったでしょう。

コメント

ハリソンの復帰戦は失敗に終わりました。そしてクリーブランドのブルペン攻略は簡単ではないということが証明された状況です。現在の打撃力であれば、クリーブランドはバードソンをある程度攻略できるでしょう。カラスコがどれだけ持ちこたえるかが鍵ですが、ホームという利点もあり、サンフランシスコはむしろ遅い球の投手に対して問題があります。戦力で優るクリーブランド・ガーディアンズが勝利に近づいています。

推薦ベッティング

[[勝敗]] : クリーブランド勝利

[[ハンディ]] : -1.5 クリーブランド勝利

[[U/O]] : 8.5オーバー ▲



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