7月7日 03:20 MLB試合: シカゴ・カブス vs LAエンゼルス

7月7日 03:20 MLB試合: シカゴ・カブス vs LAエンゼルス

date_time 2024-07-06 19:20:02 comment
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シカゴ・カブス vs LAエンゼルスの試合分析

シカゴ・カブス

カイル・ヘンドリックス(1勝6敗、防御率7.48)がシーズン2勝に挑戦します。1日のミルウォーキー遠征では3.2イニング7失点で敗戦し、対相手性を全く克服できていない問題が浮き彫りになりました。ただし、最近のホーム3試合では13イニング1失点とホームでの投球内容が良好です。前日の試合ではキャニングを攻略し、鈴木誠也の2点ホームランを含む5点を挙げたカブスの打線は、ホーム試合での打撃が向上している点が心強いです。鈴木誠也とイアン・ハップが打線を引っ張っているのはポジティブな要素です。スティールの完投によりブルペンも休息が取れたことも小さな収穫です。

LAエンゼルス

タイラー・アンダーソン(7勝8敗、防御率3.03)がシーズン8勝に挑戦します。1日のデトロイトとのホーム試合では4.2イニング6失点で敗戦し、最近2試合連続で6イニング未満3失点以上の不振が続いています。特に制球力が大きく揺らいでいる点が今回の試合の変数となるでしょう。前日の試合ではジャスティン・スティールの投球に抑えられ、2安打1得点にとどまったエンゼルスの打線は近頃の不振がかなり深刻に感じられます。少なくとも第1戦に関しては移動の影響を言い訳にできる状況です。3.2イニングを3安打1失点で耐えたブルペンはそれなりに役割を果たしています。

コメント

最近のカブスの打撃は以前に比べて確実に良くなっています。アンダーソン相手にもそこまで悪くはないと思います。一方、エンゼルスの打撃は以前と異なり、遠征では非常に良くない状況で、ホームでの昼間試合に強いヘンドリックスを攻略するのは難しいでしょう。もちろんカブスはブルペンの弱点が際立っていますが、エンゼルスも勝ちパターン以外では良いとは言えず、最近のアンダーソンの不振が最大の変数となるでしょう。ホームの利点を持つシカゴ・カブスが勝利に近づいています。

おすすめベッティング

[[勝敗]]: シカゴ・カブス勝利

[[ハンディ]]: -1.5 シカゴ・カブス勝利

[[U/O]]: 8.5 アンダー ▼



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