MLB 7月6日 シアトル vs トロント 試合案内 10:40

Edit Board Content

Editing and deleting posts requires login

```
シアトル vs トロント試合分析

シアトル

ルイス・カスティーヨ（6勝9敗3.87）がシーズン7勝に挑みます。1日にミネソタとのホームゲームで5イニング3失点の不調な投球を見せたカスティーヨは、6月中に2勝3敗5.13という記録的な不調を見せました。最近ホームゲームで揺らいでいるのは良いニュースではありませんが、4月9日のトロント遠征で見せた5イニング4失点の投球よりは良い姿を見せる必要があります。前日の試合でバーンズに抑えられてからボルティモアのブルペンを攻略し、ホームラン2本を含む7点を挙げたシアトルの打線は、2アウト後に5点を奪ったのが非常に大きかったです。追撃のホームランで流れを作ったフリオ・ロドリゲスは、続けてこのような姿を見せる必要があります。3.1イニングを2安打1失点で耐えたブルペンは、ムニョスに繋がるまでが常に問題です。

トロント

ケビン・ガウスマン（6勝7敗4.75）がシーズン7勝に挑みます。1日にヤンキースとのホームゲームで4.1イニング7失点の不調で敗北したガウスマンは、ホームゲームの好調が消えてしまったのが非常に致命的です。昨年シアトル遠征では6イニング4失点で投球が良くなかったが、今年の遠征では5勝2敗2.22と遠征ゲームでの投球が圧倒的に良い点に期待すべきです。前日の試合でフランバー・バルデス相手に1回裏3点を挙げたのが得点の全てだったトロントの打線は、その後まともな攻撃ができずにそのまま敗北してしまいました。1回裏1アウト2, 3塁の逆転チャンスで飛び出したライナー・ダブルプレーを含む5つの併殺打が出たのはどうしようもないほどです。4イニングを1失点に抑えたブルペンは頑張るものの限界が明確に見えます。

試合コメント

現在のところ、両チームの先発対決は互角という表現が非常に似合います。今回の試合もブルペンが大きな変数となりそうです。しかし、トロントはブルペンに確実な弱点があるのに対し、シアトルのブルペンはトロントよりも優れており、この点が勝負を分けるでしょう。終盤の強さで優れているシアトル・マリナーズが勝利に近いです。

おすすめベッティング

[[勝敗]] : シアトル勝利

[[ハンディ]] : -1.5シアトル勝利

[[U/O]] : 7.5アンダー ▼
```