7月6日 03:20, MLB シカゴ・カブス vs LAエンゼルス

7月6日 03:20, MLB シカゴ・カブス vs LAエンゼルス

date_time 2024-07-05 16:10:02 comment
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シカゴ・カブス

ジャスティン・スティール(3敗、3.20)がシーズン初勝利に再挑戦します。30日のミルウォーキー遠征で6イニング3失点のピッチングを見せたスティールは、前回のミルウォーキー戦の投球よりも少し物足りない内容でした。最近のホームでは調子が上向いていますが、昼の試合に弱い問題を今回克服できるかが鍵です。前日の試合でフィラデルフィアの投手陣を打ち崩し、ホームラン2本を含む10点を挙げたカブスの打線は、その勢いを証明しています。ソロで2本のホームランと6打点を挙げたイアン・ハップは、最近の打撃感覚が絶好調です。2イニングを無失点で抑えたブルペンも、このパフォーマンスを維持し続ける必要があります。

LA・エンジェルス

グリフィン・キャニング(3勝、8敗、4.71)がシーズン4勝に挑戦します。30日のデトロイトとのホームゲームで6イニング5失点と不調な投球を見せたキャニングは、全体的に投球の流れが良くありません。好投の後に不調が頻繁に現れる傾向があり、今年の昼の試合で5戦全敗、5.33というのは希望を断ち切る記録です。前日の試合でシアーズの投球に阻まれ、4安打完封負けを喫したエンジェルスの打線は、2試合連続の完封負けという屈辱に見舞われています。最近の打撃不調は単なる一時的なものとは言い難いです。5.1イニングで1安打2失点を許したブルペンも、危機管理能力に少しずつ亀裂が入っています。

コメンタリ

最近のカブスはイアン・ハップの破壊力で試合をリードしています。チームの打線の特性上、右腕には若干弱いものの、グリフィンが昼の試合に極めて弱いという点はカブスにとって有利な部分です。さらに、エンジェルスは左腕相手に弱点が多く、スティールは最近の投球内容が良い投手です。何よりエンジェルスは移動の疲労が大きいです。先発で優位に立つシカゴ・カブスが勝利に近いです。

推薦ベッティング

勝敗:シカゴ・カブス勝利

ハンディ:-1.5シカゴ・カブス勝利

U/O:10.5アンダー



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