일본어 대본

일본어 대본

작성일 2005.04.07댓글 2건
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제가 일본어 공부를 하고 있는데요 초보인데 ㅋㅋㅋ

 

일본어 애니 대본을 보고 해석을 하면서 공부를 할려고 합니다.

 

일본어 애니나 드라마 대본을 구합니다.

 

해석본도 함께요 알고 계신 분 알려주셨으면 좋겠습니다.ㅋㅋㅋ

 

하울의 움직이는성  해석본 하구요

 

미야자키 애니 좀 추천해 주셨으면 좋겠습니다.ㅋㅋㅋ


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となりの ととろ




[시골 길]

さつき : おとうさん,キャラメル

おとうさん : お, ありがとう くたびれたかい

さつき : うんん

おとうさん :もう じきだよ

(앞에 자전거를 타고 경찰모 비슷한 것을 쓴 사람이 보인다)

さつき : あっ めい かくれて
おまわりさんじゃなかた は~~~~い

(관리인의 집 앞에서 멈춘다. かんた가 집 앞에서 풀을 쟁이고 있다)

おとうさん : おおうちのがた どなたが いらっしゃいますか
あ どうも
くさがべです 引っ越し(ひっこし)してきますた よろしくお願(ねが)いします

(かんた는 트럭에서 さつき를 발견하고, 눈이 마주치자 얼른 고개를 돌려버린다)

おとこ : ごくろさまです

おとうさん : どうもありがとう


[집의 문 앞]

おとうさん : じゃ ついたよ

さつき : ひゃあ

めい : あ まって

さつき : めい, 橋(はし)が いるよ

めい : はし

さつき : 魚(さかな)! ほら また 光(ひか)った

おとうさん : どうだい, 氣(き)に いったかい

さつき : おとうさん 素敵(すてき)ね

めい : 木(き)の トンネル

(오솔길을 따라 올라가자 집이 보인다)

さつき : はあ, あのうち

めい : はあ あははは!

さつき : はやく


[집]

さつき : わあ, ぼろ

めい : ぼろ

さつき : おばけやしき見(み)たい

めい : おばけ

さつき : あはははは
腐(くさ)ってる

(기둥을 흔들자 집이 흔들리며 부스러기가 마구 쏟아져 내린다)

さつき&めい: アハハハハ

めい : 到(たお)れる

さつき&めい: あはははは

さつき : めい みてごらん

めい : うん

さつき : みて

(さつき가 가리킨 것은 아주 거대한 나무다)

さつき : おとうさん すごい 木

おとうさん : あ, 樟木(くすのき)だよ

さつき : あ 樟木(くすのき)

めい : 樟木


[방]

(さつき&めい이 방을 들여다 보는데 뭔가가 반짝인다. 들어가서 주워드는 さつき)

さつき : どんぐり

めい : あ みせて

さつき : あ,また

(めい가 신발을 벗으려 애쓸 때, 앞에 도토리가 툭 떨어진다)

めい : うん あ , あった

おとうさん : こらこら 雨戶(あまど)とか あきらないじゃないか

めい : どんぐり

さつき : 部屋(へや)の中(なか)に どんぐりが おちてるの

めい : 上(うえ)から おちてきたよ

おとうさん : ふん,りすでも いるのかな

さつき&めい: りす

おとうさん : それども どんぐりずきの ねずみかな

めい : へえ, りすも いい

おじさん : これ どこへ 運(はこ)びます

おとうさん : あ ここへ, いま あけます
さつき うらの 勝手(がって)口(ぐち) あけて

さつき : はい

おとうさん : では すぐ わかるよ

さつき : うん
じゃ おいで

めい : まって!

さつき : めい はやく

(さつき가 문을 열자, 갑자기 쏴아하는 소리와 함께 새까만 뭔가가 썰물빠지듯
순식간에 사라진다. 눈을 끔뻑끔뻑하는 さつき&めい. 와아악 하고 고함쳐 보나 아무
반응이 없다)

さつき : いくよ

めい : うん

(さつき&めい은 조심조심 들어선다)

めい : おふろ

さつき : うん, いないね

おとうさん : そこは おふろだよ

さつき : おとうさん ここに 何(なに)が いるよ

おとうさん : りすかい

さつき : わからない,ごきぶりでも ない ねずみでも ない くろいろが いっぱい いたの

おとうさん : ふん

さつき : どお

おとうさん : これは まっくろ くろすけだな

* まっくろは 시커멓다, くろすけは 검은 사람 という いみ

さつき : まっくろ くろすけ? えほんに でるの

おとうさん : そうさ こんな いい お天氣(てんき)に おばけなんか でるわけない
明(あか)いどころから きゅうに くらいどころい はいると
目(め)が くらんで まっくろ くろすけが でるのさ

さつき&めい: そうか まっくろ くろすけ でておいで でないと 目玉(めだま)を ほじくる
じょ

おとうさん : さあ しごと しごと
にかいの 階段(かいだん)は いったい どこに あるでしょうか

さつき : へえ

おとうさん : 階段(がいだん)を みつけて にかいの まどを あけましょ

さつき : はい

めい : あ めいも

(さつき&めい이 방에서 방으로 마구 뛰어 돌아다닌다)

めい : お便所(べんじょ)

さつき : あれ
あれ

めい : あれ

さつき : あれ

めい : あれ

さつき&めい: あれ, ハハハ

さつき : ない

めい : ない

(さつき가 뛰어다니다가 계단을 막은 문짝을 발견한다)

さつき : あ めい あったよ
まっくろだね

めい : まっくろ くろすけ!

(위에서 뭔가가 또르르 굴러떨어진다. 움찔해서 쳐다보는 さつき&めい)

めい : へえ, あ どんぐり

さつき&めい: まっくろ くろすけ でておいで

(さつき&めい은 머뭇거리다가 결심한 듯, 계단을 조심조심 오른다. 2층 다락에 빠끔히
고개를 내밀고 와악 고함을 치는 さつき&めい. 그러고는 동태를 살펴본다)

さつき : まっくろ くろすけさん いませんか

(さつき는 창문으로 재빨리 뛰어가서 열려고 비튼다. 그 동안 새까만 것들이 쏴
아아 구멍 속으로 사라지는 것을 めい가 지켜본다)

さつき : おとうさん やっぱり このうち なにか いる

おとうさん : そりゃ すごいぞ おばけやしきに すむのが こどもの 時(とき)から
おとうさんの ゆめだったんだ

さつき : あ 大變(たいへん)

(さつき는 뛰어내려가고 めい는 벽 틈에 미처 못 숨고 깃털처럼 떨어져 내리는
마쿠로 쿠로스케를 한마리 잡는다)

めい : とった!! おねちゃん!!

おとうさん : めい!

おばあさん : ハハハ ,元氣(げんき)だね!

おとうさん : この うちを 管理(かんり)されてる となりの おばあちゃんだよ.
應援(おうえん)に きてくださったんだ.

さつき : さつきに いもうとの めいです こんにちは.

おばあさん : はい,こんにちは 賢(かしこ)そうな子だよ. こんなに 急ぎでなきゃ
うちの手入れも していたんだけんど

おとうさん : ハハ, これで 十分(じゅうぶん)ですよ.

おばあさん : では じぶんは たんぼが 忙(いそが)しくて
そうでも ときどき 掃除(そうじ)しといたんだ

さつき : めい 手 眞っ黑(まっくろ)じゃない! どうしたの.

めい : まっくろ くろすけ 逃(に)げちゃった.

さつき : あ, めいの足(あし) あ わたしのも 眞っ黑(まっくろ)

おばあさん : おほ, いや いや いや いや いや,うん,こりや すすわたりが 出たな

さつき : すすわたり? すすわたりって こんなんで ザワザワって 動(うご)くもの

おばあさん : だれも いない ふるい うちには いて そこら じゅう
すすと 埃(ほこり)だらけに しちゃうのよ.
小(ちい)さい 頃(ごろ)には わしにも みえたが
そうか あんたらにも みえたっげ.

おとうさん : それは 妖怪(ようかい)ですか.

おばあさん : あ,そうとの 恐(おそろ)しいもんじゃねよ. にこにこ しとれば わるさは しない

いつのまに いなくなちまうだ.
いまごろ てんじょのうらて 引っ越し(ひっこし)の 相談(そうだん)でも
ぶっているかな

さつき : めい,皆(みんな)にげちゃってさ

めい : 詰(つ)まらない

さつき : だって こんなの 出(で)てきたら どうするの

めい : めい,恐(こわ)くないもん!!

さつき : あら, じゃ 夜(よる)になっても お便所(べんじょ) 一緖(いっしょ)に いってやら
んない

おばあさん : けひひひ さあ さ 掃除(そうじ)しょう, 川(がわ)で みずをくんで きておく


さつき : 川(がわ)で

めい : めいも いく

さつき : めいは そこに まってな

めい : おさかな とれた.

(뛰어나가는 さつき&めい. 물을 길어 펌프에 붓고 열심히 펌프질한다)

さつき : おばあちゃん 出た

おばあさん : よく くみとるな みずが ちめちゃくなるまで

さつき : はい

(집을 치우는데 かんた가 점심을 갖고 온다)

さつき : あ さきの なに! 御用(ごよう)

かんた : かちゃんが ばあちゃんに

さつき : なに?

さつき : ねえ まって これ 何?

おばあさん : かんたかい

かんた : や-い おまえのうち おばけやしき

おばあさん : かんた!!

さつき : メ-ロン

(식사하는 일동)

おとうさん : そういうの おとうさんにも おぼえが あるな

さつき : 男(おとこ)のこ 嫌(きら)い でも おばあちゃん うちの はぎは とっても すき

おとうさん : ハハハ

おばあさん : おあがり

(저녁이 되어 트럭을 보내고 이어 おばあさん를 전송한다)

さつき : ごくろさま

おとうさん : とうも ありがとございました

일동 : さよなら

(밤. 바람이 거세게 불어온다. さつき는 장작을 가져가다가 떨어뜨리고 잽싸게
집 안으로 뛰어든다)


[욕조 안]

めい : おとうさん うち ぼろだから つぶれちゃうよ

おとうさん : はは-. 引っ越し(ひっこし)したばかりで つぶれると ごまるな

(바람에 집이 덜컹거린다. 움찔하는 さつき&めい)

おとうさん : ワハハハハハ みんな わらてみな. おっかないものは にげちゃうから ハハハ


めい : めい こわくないもん

さつき : アハハハハハ

めい : めい こわくないもん

(그 때 さつき가 めい에게 물을 덮어씌운다. おとうさん도 가세하여 가족들은 마구 물
장구를 치며 논다)

(스스와타리가 녹나무로 옮겨간다)


[아침]

(さつき&めい이 빨래를 밟고 있다)

さつき&めい: いち,に. いち,に. いち,に. いち,に.

おとうさん : じゃ がんばれ. がんばれ. がんばれ.
よし 洗濯(せんたく) 終(おわ)り.

さつき&めい: ワ-

さつき : 出發(じょっぱつ)

(자전거를 타고 미끄러져 내려가는 가족들. 논에서 おばあさん와 인사를 나눈다)

さつき : おばあちゃん こんにちは

おとうさん : ??????

おばあさん : おそろいで おでかけかい

さつき : おかあさんの おみまいに いくの

おばあさん : そりゃ, えらいよな

さつき : はい

(かんた를 지나친다. かんた와 さつき는 서로 혀를 내민다)

さつき : あ- こち, こち.


[병원]

さつき : こんにちは.

おかあさん : いらっしゃい

めい : ワア おかあさん

(おかあさん 품에 뛰어드는 めい)

おかあさん : めい よくきてくれたわね

さつき : おとうさん みち まちがえちゃたんだよ

おかあさん : そう? いらっしゃい

さつき : きょう 田植(たうえ)やすみなの

おかあさん : あ そうか

めい : おとうさん せんせいと おはなししている

おかあさん : みんな きてくれて うれしいわ あたらし うちは どう
もう おちついた

(さつき가 おかあさん 귀에 대고 속삭인다)

おかあさん : おばけやしき

さつき : うん

めい : おかあさん おばけやしき すき?

おかあさん : もちろん はやく 退院(たいいん)して おばけに あいたいわ

さつき : よかたわね めい

めい : うん

さつき : 心配(しんぱい)していたの おかあさんが きらいだと ごまるなって

おかあさん : さつきと めいは?

さつき : すき.

めい : めい, こわくないよ

おかあさん : うふふふ めいのかみのけ さつきが 結(ゆ)ってあげてるの?

さつき : うん.

おかあさん : 上手(じょうず)よ いいね めい.

めい : うん でも おねちゃん すぐ 怒(おこ)るよ.

さつき : めいが おとなしくしないからよ.

おかあさん : さつき おいで. ちょっと みじかすぎない.

さつき : あたし このほうが すき.

(おかあさん가 さつき의 머리를 매만져 준다)

めい : あ, めいも めいも.

さつき : 順番(じゅんばん)

おかあさん : あいかわらずの くせげきね あたしの こどもろごろと そっくり

さつき : おおきくなったら わたしの髮(かみ)も おかあさんのようになる

おかあさん : 多分(たぶん)ね あなたは かさんにだから


[귀가 길]

さつき : お母さん 元氣(げんき)そうだったね

おとうさん : あ そうだね せんせいも もうすこしで 退院(たいいん)できるだろうと
いてたよ

めい : もうすこしって あした?

さつき : まだ めいのあしたが はじまった

おとうさん : あしたは ちょっと 無理(むり)だな

めい : おかあさん めいの ふとんで 一緖(いっしょ)に ねたいって

さつき : あら, めいは おおきくなったから ひとりで ねるんじゃなかったの.

めい : おかあさんは いいの

とさん&さつき: アハハハ.


[다음날 아침]

(さつき가 부엌에서 요리를 하고 있다)

さつき : おとうさん! あさですよ

めい : えひっ, おきろ

(おとうさん 위로 뛰어내리는 めい. おとうさん가 부시시 깨어난다)

おとうさん : すまん, また ねすごした.

さつき : きょうから わたし お弁當(べんとう)よ

おとうさん : しまった すっかり わすれってた

さつき : 大丈夫(だいじょうぶ). みんなのも つくるのね

めい : 焦(こ)げてる

さつき : まって.


[식탁]

(さつき가 도시락을 싸고 있다)

さつき : これ, めいのね.

めい : めいの.

おとうさん : めい 座(すわ)って たべなさい.

さつき : はい 自分(じぶん)で 包(つつ)んで

めい : うん

친구 : さつきちゃん

さつき : あっ 大變(たいへん)!! は~あ~い

おとうさん : もう 友達(ともだち)が できたのかい

めい : さつきちゃんだって

さつき : あのこ みちゃんと いうの ごちそうさま いてきます

아&메 : いってらっしゃい

さつき : おはよう.

친구 : おはよう はやく いこう

さつき : うん

(おとうさん는 서가에서 글을 쓰고 있다. 거기에 모자를 쓰고 가방을 둘러멘 めい가 다
가온다)

めい : おとうさん!! めい おねさん みたい


おとうさん : うん おべんとう さけて どちらへ

めい : ちょっと そこまで
おとうさん お弁當(べんとう)まだ

おとうさん : へえ-, もう

(めい는 더 논다. 꽃을 따서 おとうさん의 책상 위에 놓는다)

めい : おとうさん おはなやさんね

(풀밭에서 뛰어 노는 めい. 웅덩이를 들여다보기도 한다)

めい : (녹슨 양동이를 발견한다) 어, 밑이 없다.
おたまじゃくし!
あれ, そこ ぬけだ.

(양동이로 내다보다가 풀 속에 열매가 떨어져 있는 것을 발견한다)

めい : みつけ

(めい는 점점이 떨어져 있는 열매를 추적하다가 풀숲 사이를 돌아다니는 도깨비
를 발견한다. 추적전 개시! 현관 밑까지 쫓아갔다가 그 도깨비와 함께 나타난 더
큰 놈까지 발견, 나무 터널을 뚫고 추적을 계속한다)

(めい는 나무 뿌리의 갈라진 틈으로 사라지는 도깨비들을 쫓다가 자기도 구멍
속으로 떨어져 버린다)


[도깨비 굴]

(나비가 날아다니고 커다란 도깨비가 누워 자고 있다. めい는 그 뭉실뭉실한 배
위로 올라가서 도깨비의 코를 만지작거린다. 간지러움을 느낀 도깨비가 거대한
입을 쩍 벌리며 재채기를 한다. 잠에서 깨어 눈을 꿈뻑꿈뻑하는 도깨비)

めい : あなたは だれ まっくろ くろすけ?

ととろ : とおお, とおお, ぶろろろろろ-------

(입을 쩍 벌리고 고함을 치는 도깨비. 엄청난 바람이 めい를 덮친다. めい도 재
미있어하며 같이 고함을 친다)

めい : 구와오 하하하하!!
ととろ あなた ととろと いうのね

ととろ : (하품) 부로오오

めい : やっぱり ととろね, ととろ

(めい는 ととろ의 배 위에서 잠이 들어버린다)

(さつき가 학교에서 돌아온다)

친구 : じゃね

さつき : 後(あと)でね
ただいま

おとうさん : お歸(かえ)り. あ, もう こんな 時間(じかん)か.

さつき : めいは? みやんちに いくの

おとうさん : お弁當(べんとう)まだ めいは 庭(にわ)で あそんで ないか

さつき : めい! めい!
めい! めい!

(めい를 찾는 さつき와 おとうさん)

おとうさん : めい!

さつき : めい!
(덤불 근처에서 めい의 모자를 발견한다)
めい!
おとうさん めいの帽子(ぼうし)が あった

(さつき는 나무 터널에 들어갔다가 자고 있는 めい를 발견한다)

さつき : めい, めい!!
めい! こら おきろ こんな ところで ねてちゃ だめでしょ

めい : (눈을 비비며 깬다) ととろは

さつき : トトロ?

めい : あれ, あれ.

さつき : ゆめみてたの

めい : ととろ いたんだよ

さつき : ととろって えほんに でてた トロ-ルの こと

*トロ-ル(troll) : [스칸디나비아 전설] 동굴·야산에 사는 거인. 장난꾸러기 난장이

めい : うん, ととろって ちゃんと いたもん けのはえて こんな 口(ぐち)してて
こんなのと こんくらいと こんなに おおきのが ねてた.

おとうさん : (터널로 들어온다)
いたいた へえ すごいね 秘密(ひみつ)きちみたいな

さつき : おとうさん めい ここで ととろに あったんたって

おとうさん : ととろ?

めい : うん! こっち.

おとうさん : おい まってぐれ

(めい는 덤불의 반대쪽으로 튀어나온다)

さつき : ここ

めい : うんん ,さきは おおきな 木の どこに いった.

さつき : だけど いっぽんみちだったよ

(めい는 다시 덤불 속으로 뛰어들어간다)

さつき : あ めい,もどっておいで,めいったら.

(めい는 자기가 들어갔던 곳에서 조금 떨어진 곳에서 나온다)

아&사 : アハハ,ハハハ

めい : ほんとうだもん ほんとうに ととろ いたんだもん うそじゃないもん

おとうさん : めい..

めい : うそじゃないもん

おとうさん : うん, おとうさんも さつきも めいが うそつきだなんて おもっていないよ
めいは きっと このもりのぬしに あったんだ. それは とても
うんがいいことなんだよ.でも,いつも あえるとは かぎらない.
さ-, まだ あいさつに いていなかったね.

めい : あいさつ?

おとうさん : つかもりへ 出發(しゅっぱつ)!


[사당이 있는 뒷숲]

おとうさん : やああ. めいも おもくなったな.

さつき : おとうさん, あの くすのき,おおきいね.

めい : あった.

さつき : あの き?

めい : うん

さつき : おとうさん はやく, はやく.

(나무 뿌리 사이를 살피는 めい. 그러나 구멍은 안 보인다)

めい : あな なくなちゃた.

さつき : ほんとに ここ?

めい : うん.

さつき : 穴(あな)が きえちゃたんだって.

おとうさん : ね, いつでも あえるわけじゃなんだよ

さつき : また あえる わたしも あいたい

おとうさん : そうだな, うんがよければね.
りっぱなきだなあ, きっと ずっと ずっと むかしからここにたていたんだね
むかし むかしは ひとひとは なかよしだったんだよ
おとうさんは このきを みて あのうちが とても きにいったんだ
おかあさんも きっと 好きになると 思ってわ.
さあ,おれいを 言ってもどろ.
おベントウたべなきゃ

さつき : そうだ,みちゃん ちに行く やくそくなんだ

めい : めいも いく

おとうさん : きをつけ ,めいが おせわになりました.
ごれからも よろしく おねがいいたします.

さつき&めい: おねがいいたします

おとうさん : うちまで きょうそう

さつき : あ,ずるい

めい : ア-,まって.

さつき : はやく

めい : まって

편지 : きょうは とても すごい ニュ-スが あるんです.
めいが おばけの ととろに であいました.
わたしは じぶんも あえたら いいなとおもっています.


[かんた네 집]

(かんた는 닭장에서 달걀을 담아나오다가 さつき가 めい를 おばあさん에게 맡기는 것
을 멍하니 쳐다본다)

かんたおかあさん: かんた!はやくしないと おくれるよ.

カンタ : うん.


[학교]

(さつき를 힐끔힐끔 쳐다보는 かんた. 그 뒤로 せんせい이 다가와 책으로 내리친다)

せんせい : 에잇!

かんた : 아욱!

學生 : 키키킥!

さつき : ふう~ あ めい, せんせい

せんせい : はい,さつきさん

さつき : あの,妹(いもうと)が

かくせいだち: へえ~

(さつき, めい와 おばあさん에게로 뛰어간다)

さつき : おばあちゃん,めい

おばあさん : ごめんな. おねちゃんどこへいくって 聞かねもんだから

さつき : だって, めい, きょうは おとうさんが だいがくへ いくひだから
おばあちゃん ちで いい子(こ)で まってるって 約束(やくそく)したでしょう.
あたしは まだ 2時間(にじかん) あるし おばあさんだって 忙(いそが)しいのに

おばあさん : ずっと いい子に していたんだよ ねえ~.

(めい, 울면서 さつき에게 다가가 꽉 껴안는다)

さつき : ああ,おばあちゃん, 先生(せんせい)に 話(はな)して くる


[교실]

(めい는 さつき와 짝 사이에 끼어 있다)

せんせい : さつきさんの おうちは おかあさんが 入院(にゅういん)されていて
大變(たいへん)なんです 皆(みな)さん 仲(なか)よくできますね

かくせいだち: はい!

(めい, さつき의 책상에서 그림을 그린다)

さつき : なに, それ

めい : ととろだよ

さつき : 溫和(おとな)しくしてなきゃ だめでしょう

めい : うん!!


[방과 후]

さつき : クラブ やすむって いって?

친구 1 : うん 先生(せんせい)に いっとく またね

친구 2 : ばいばい

さつき : めい 急(いそ)いで, 雨(あめ)降(ふ)るよ

めい : うん!

(가는 도중 빗방울이 듣기 시작한다)

さつき : ああ ふってきた

(서두르다가 めい가 넘어진다. 점점 거세어지는 빗발에 さつき는 길가의 신사에
서 비를 긋는다)

めい : めい 泣(な)かないよ 偉(えら)い?

さつき : うん, でも ... こまったね
お地藏樣(じぞうさま) ちょうと 雨宿(あまやど)り させてください

(かんた가 지나쳐 가다가 도로 돌아온다. 그리고는 쓰고 있던 우산을 내민다)

かんた : うん-.

さつき : うん?

かんた : うん. (우산을 다시 내민다)

さつき : ア

かんた : うん.

さつき : でも あ

(우산을 떨어뜨려놓고 뛰어가버리는 かんた)

めい : おねちゃん よかったね

さつき : うん.

めい : 傘(かさ) 穴(あな) あいてるわ

さつき : うん

(かんた는 기분이 좋은 듯 방방 뛰며 달려간다)


[집]

さつき : おとうさん 傘(かさ)持(も)って いかなかったね

めい : めいも お迎(むか)えへ いく


[かんた네 집]

かんた : だから わすれたの

かんたのおかあさん: 雨(あめ)が 降ているどきに 傘(かさ)を 忘(わす)れる ばかが とこに い
るの

かんた : いて.

かんたのおかあさん: どうせ ふりまわして こわしちゃったんだよ

かんた : ちがわい

(상을 찡그리던 かんた는 さつき가 오는 것을 보고 방에 숨는다)

さつき : ごめんください

かんたのおかあさん: あら さつきさん めいちゃんも ばあちゃん

さつき : きょうは すみませんでした

かんたのおかあさん: こっちこそ お役(やく)に たてなくてね

さつき : あの この傘 かんたさんが かしてくれたんです

かんたのおかあさん: へえ あのこが いやだよ こんな ぼうがさ

さつき : めいも いたから とっても たすかったの でも かんたさんが ぬねちゃて
ありがとうございます

(かんた, 빠꼼히 내다본다)

かんたのおかあさん: いいのよ いつたって 泥だらけなんだから した きれいに なったでしょ
おとちゃん おむかいに いくの

さつき : へえ

かんたのおかあさん: えらいね めいちゃん バイバイ

めい : バイバイ

かんた : め-ろん

(방에 들어와서 기분이 좋은 듯 비행기를 붕붕 날리는 かんた)

おばあさん : だれが きたんけ

かんた : しらね


[버스 정류장]

さつき : ちょうど,きたよ

(버스가 멈추고 사람들이 내리나 그 속에 おとうさん는 없다)

案內員 : のりますか はっしゃ オライ

めい : おとうさん のっていないね

さつき : きっと つぎの バスなんだよ めいは おばあさんちで まってる

めい : (고개를 젓는다)

(めい는 지루해서 근처를 기웃거린다. 그러다가 신사에 있는 여우 상에 겁을 집
어먹고 さつき에게 매달린다)

さつき : どうしたの

(시간이 많이 지나간다. めい가 졸기 시작한다)

さつき : めい ねむいの だから いったのに いまから おばあさんちに いく

めい : うん

さつき : もう すぐだから がんばりな フュ-
バス おそいね

(계속 비가 오는 가운데 털이 북슬북슬하고 뾰족한 발톱을 가진 것이 정류장에
선다. 우산 옆으로 흘깃 엿보는 さつき)

さつき : ととろ ?

ととろ : トトロ---!

さつき : あ まってね かしてあげる はやく めいが おちちゃう
こうやて つかうのよ

(ととろ는 우산을 쓰고 나란히 선다. 빗방울이 우산에 떨어지는 소리가 신기한
모양인지 쿠웅 뛰는 ととろ. 나무에서 빗방울들이 와수수 쏟아진다. 이윽고 멀리
서 버스의 헤드라이트가 비쳐온다)

さつき : バスが きた ハア-.
めい!

(나타난 것은 고양이 버스였다. ととろ는 버스에 올라타면서 さつき에게 작은 꾸
러미를 준다. 고양이 버스는 ととろ를 태우고 떠난다)

さつき : ととろ, おとうさんの 傘(かさ),持って 行っちゃった

(다시 진짜 버스가 온다)

おとうさん : やあ, すまんすまん

안내양 : 發車(はっしゃ) オ-ライ!

おとうさん : 電車(でんしゃ)が 遲れてね バスに 間に合わなかったんだ.
心配(しんぱい)してたかい?

さつき : 出たの おとうさん, 出た, 出た.

めい : 猫(ねこ), 猫(ねこ)のバス.

おとうさん : うん?

さつき : すっごくおおきいの.

めい : こんな目(め)にしているの.

さつき&めい: かわいい

さつき : イヒヒ-.會っちゃた ととろに 會っちゃた すてき-!

めい : かわいい.

さつき : すてき

めい : こわい

てがみ : おかあさん まだ 胸(むね)が どきどき しているぐらいです
どっても 不思議(ふしぎ)で ぶぎみで たのしい 一日でした
それに ととろの おくれた お禮(れい)も すてきだったの
竹(たけ)の葉(は)で くるんで 龍(りゅう)の ひげで 縛(しば)ってやる 包(つ
つ)みでした
うちに かえてから あけてみました そうしたら なかから きのみが
おうちの にわが もりに なったら すてきなので きのみは にわに まくことに
しました
でも なかなか 芽(め)が でません
めいは まいにち まいにち "まだ 出ない", "まだ 出ない"と いいます
ますで さるかにがっせんの かにに なったみたい
もうすぐ 夏休みです はやく げんきに なって ください
おかあさんさま さつき

* さるかにがっせん
일본 5대 동화의 하나.
원숭이와 게의 싸움.
어미게를 죽인 원숭이에게 아기게가 절구. 벌 . 밤의 도움을 받아
복수 하는 동물 복수담


[모기장을 친 방]

おとうさん : これこれ. けすよ.

さつき : まって.

めい : おとうさん あした めでるかな?

おとうさん : そうだな ととろなら 知っているんだろうけどな おやすみ


[밤]

(뭔가가 쿵쿵거리는 소리에 さつき는 잠을 깬다)

さつき : めい, きのみを まいた ところだよ

(さつき&めい은 내다 본다. 거기에서 ととろ 세 마리가 화단을 돌고 있다. さつき&めい
도 나와서 함께 돈다. 화단에 절을 하고 쑥 잡아뽑는 시늉을 하자 나무들에 싹이
트고 엄청난 속도로 하늘높이 치솟는다)

さつき&めい: わあ, アハハハ やった.

(화단이 하나의 커다란 녹나무로 자란 후, ととろ는 팽이를 꺼내서 돌린다. めい
와 두 작은 ととろ들은 큰 ととろ의 가슴에 올라타고 큰 ととろ는 팽이 위에 올
라탄다. さつき도 망설이다가 ととろ 위에 올라탄다. 팽이가 날아올라 비행하기
시작한다)

さつき : めい わたしだち かぜに なってる

(녹나무 꼭대기에 올라가기도 하며 날아다니는 팽이. ととろ는 바후오-- 하고 고
함을 지른다)

(ととろ와 さつき&めい은 녹나무 꼭대기에서 오카리나 를 분다)

. Ocarina : [이] 거위 새끼
② 진흙 또는 사기로 만든 취주(吹奏) 악기의 하나. 모양은 비둘기 같으며 양편에 다
섯 개씩 모두 열 개의 구멍이 있고, 한쪽 끝이 뾰족하게 튀어나와 입에 물고 불며
양손의 손가락으로 구멍을 막았다 열었다 하며 소리를 냄.


[아침]

(잠을 깬 さつき&めい은 숲이 없어졌음을 깨닫는다)

めい : あ, 木(き)が無(な)い

(실망하는 さつき&めい. 그러다가 뭔가를 발견한 듯 황급히 화단으로 달려간다. 화단
에는 씨가 싹터 있다)

さつき&めい: やった!! ハハハハ

(기뻐서 펄쩍펄쩍 뛰는 さつき&めい)

さつき : 夢(ゆめ)だけど

めい : 夢(ゆめ)じゃなかった.

さつき : 夢(ゆめ)だけど

めい : 夢(ゆめ)やなかった.

さつき&めい: やった!! やった!!

(おとうさん가 그 광경을 보며 미소짓는다)


[집]

ゆうびんやさん: くさかべさん! 電報(でんぽう)です くさかべさん! 電報(でんぽう)ですよ.
留守(るす)かな!


[おばあさん네 밭]

めい : おばあちゃん

おばあさん : こっちだよ, これならたべごろだ..

さつき : おばあちゃん. これは?

おばあさん : いいよ.

さつき : おばあさんの 畑(はたけ)って 寶(たから)の山(やま)見たいね

おばあさん : ハハハ, じゃ, 一休(ひとやす)み ,一休み

(물 속에 담가뒀던 채소도 꺼낸다)

おばあさん : よく 冷いてるよ

(나무그늘 밑에서 돗자리를 깔고 먹는다)

さつき : いただきます! 美味(おい)しい

おばあさん : そうかい お とさま いっぱい あびてから 體にも いいな

さつき : おかあさんの 病氣(びょうき)にも

おばあさん : もちろんさ. ばあちゃんの はたけのものを たべりゃ すぐ 元氣(げんき)に
なっちゃう.

さつき : こんどの 土曜日 おささん かえてくるの

めい : めいの 布團(ふと)んで 一緖(いっしょ)に 寢(ね)るんだよ

おばあさん : そうかい いよいよ 退院(たいいん)か

さつき : ううん まだ 本當(ほんとう)の 退院(たいいん)じゃなくて
月曜日(げつようび)には 病院に 戾(もど)るの
少(すこ)しずつ だらすんだって

おばあさん : そうかい? それじゃ どんどん たべてもらうなくちゃ

めい : めいが とった とうもろこし おかあさんに あげるの

おばあさん : おかあさん きっと 喜(よろこ)ぶよ

めい : うん

(그때 かんた가 뛰어온다)

かんた : 電報 留守(るす)だから 預(あず)かった

さつき : あたしんち おばあちゃん おとうさん 夕方(ゆうがた)まで 歸(かえ)らないの

おばあさん : はっきり見な 急(いそ)ぎだと言えねがば.

さつき : うん
レンラクコウ. シチコクヤマ. 七國山病院? おかあさんの 病院からだわ
おかあさんに 何が あったんだ, おばあちゃん,どうしよう, 連絡しろって

おばあさん : 落(お)ち着(つ)いて, 落ち着いて おとうさんの 居場所(いばしょ)は わからんの


さつき : 硏究室(けんきょうしつ)の 番號(ばんごう)は 知っているけど
でも,電話がないもん

おばあさん : かんた, 本家(ほんけ)へ 連(つ)れていってみな. 電話貸(か)してもらう?

かんた : うん.

(さつき&めい, 뛰어간다)

おばあさん : めいちゃんは ここに いな.

さつき : めい, おばあちゃんどこに いな

(めい, 넘어지는 바람에 さつき를 놓치고 다른 길로 들어가버린다)


[かんた네 본댁]

さつき : もしもし 市外 おねがいします 東京 31-1382です, はい

おばあさん : かわいこじゃね.かんた?

(전화가 울린다)

さつき : もしもし はい, もしもし 考古學室(こうこがくしつ)ですか.
ちちを, あの くさかべ おねがいします あたし くさかべ さつきです
はい, おとうさん, あたし さつき

おとうさん : やあ なんだい? うんうん, 病院(びょういん)から? わかった.
いま すぐ びょういんに 電話(でんわ)してみるよ

さつき : おかあさんに 何(なに)があったの どうしよう おとうさん

おとうさん : 大丈夫(だいじょうぶ)だよ.病院に 確(たし)かめたら すぐ そっちへ
電話(でんわ)するから そこで またせてもらいなさい

さつき : うん

おとうさん : じゃ. 一旦(いったん) 切(き)るからね

さつき : おばあちゃん ここで またせてください? おとうさんが でんわしてくるの

おばあさん : あ,ゆっくりしてきな

めい : おねちゃん!!

(두리번거리는 めい 앞에 염소가 나타난다)

めい : だめだよ! これおかあさんのとうもろこしだよ.
だめだもん! おかあさんに あげるんだもん

(さつき와 かんた가 나오는 것을 보고 쫓아간다)

さつき : めい, おかあさんの 體(からだ)の 具合(ぐあい)が 惡(わる)いんだって
だから こんど 歸(かえ)てくるの 延(のば)すって

めい : 嫌(いや)だ

さつき : 仕方(しかた)がないじゃない 無理(むり)して 病氣(びょうき)が 重(おも)くなっ
たら
困(こま)るでしょう

めい : 嫌(いや)だ

さつき : めい,ちょっと 延(のば)すだけだから

めい : いやだ

さつき : じゃ, おかあさんが しんじゃっても いいのね

めい : いやだ

さつき : めいのばか! もう しらない!

かんた : いこうよ

めい : おねちゃんのばか


[집]

(さつき와 めい가 집 안에 누워있다)

おばあさん : そろそろ 洗濯(せんたく)もの しまらねっと そんなに きをおとうさんで
ばあちゃんが 手傳(てつだ)いに きてやったから 元氣(げんき)だしな
おとうさんは びょういんに 寄(よ)るといってるでしょう.
おかあさん 風邪(かぜ)だって いうんだから
次(つぎ)の 土曜日(どようび)には もどってくるよ

さつき : この前(まえ)も そうだったの 本(ほん)のちょっと 入院(にゅういん)するだけ
だって
風邪みたいなものだって
おかあさん 死(し)じゃったら どうしょう

おばあさん : さつきちゃん

さつき : 若(も)しかしたら お母さん うわんんん

おばあさん : 大丈夫(だいじょうぶ), だいじょうぶ こんな かわい子だちを おいて どこの
だれが しぬかい. なけんでね. なけんでね.
父さんが もどるまで ばあちゃんが いてやるから.うん

(めい는 さつき가 우는 걸 보고 옥수수를 가지고 집을 나선다)

おばあさん : めいちゃん

さつき : めい! めい!
めい もどってきた?

おばあさん : バス停(てい)にも いなかったけい?

さつき : うん

おばあさん : おかしいな, どこさ 行っちゃったもんだか.

さつき : 先(さき) めいと けんかしたの だって めいったら あの子,
おかあさんの びょういんに 行ったんじゃないかしら?

おばあさん : 七國山の病院か. へえ, 大人(おとな)の 足(あし)でも 3時間(じかん)かかるわ.

さつき : 見て來る

おばあさん : かんた はやく とおちゃん 呼(よ)んでこい.
めいちゃんが いなくなっちゃったんだあ.


[길]

さつき : ばかのめい! すぐ まいごになるくせに
めい

(さつき는 김을 매는 のうふ를 부른다)

さつき : すみません おじさん あの

のうふ : へえ

さつき : この 道(みち)を ちいさな 女(おんな)のこが 通(とお)らなかったんですか
あたしの 妹(いもうと)なの

のうふ : さてね 女の子 みたら きがついただろうけどな

さつき : こっちじゃないのかしら

のうふ : 確(たし)かに こっちへ きたのかい?

さつき : わからないの

さつき : (더 길을 따라 내려간다) めい!

(さつき는 다가오는 삼륜차 앞에 뛰어든다)

さつき : とまってください

(삼륜차에 탄 남자는 기겁을 하며 급정거한다)

おとこ : ばかやろ, 危(あぶ)ね.

さつき : 妹(いもうと)を 探(さが)しているんです.女の子 みませんでしたか

(남자는 화를 내다가 심각한 さつき의 표정을 보고 누그러든다)

おんな : 妹(いもうと)さん

さつき : 七國山病院(ちちこくやまびょういん)へ 行ったらしいの.
4歲(さい)の女(おんな)の子(こ)です

おとこ : ようこちゃん,氣がついた

おんな : うんん わたしだちね 七國山(ちちこくやま)から きたの
けれど そう言(ゆ)う子は みなかったわよ

さつき : そう ありがとう

おとこ : おまえ どこから きたの?

さつき : まつごおです

おとこ : まつごお?

おんな : あ, なにかの 眞違(まちが)いじゃない

おとこ : じゃ,なあ

(かんた가 자전거를 타고 온다)

かんた : さつき!

さつき : かんちゃん いた?

かんた : ためだ こっちも

さつき : うん

かんた : 今(いま) とちゃんだちが 探(さが)してる
おれ かわりに 七國山へ いてやるから
お前は 家に もとれ.

さつき : めいは 病院へ いこうとして 途中(とちゅう) みちを 眞違(まちが)えたのよ
きっと

かんた : さっき 蓮池(はすいけ)に サンダルが みつかんたんだ

(さつき, 새파랗게 질려 뛰기 시작한다)

かんた : まだ めいのものて きまってないぞ

(のうふ와 다시 마주친다)

のうふ : みつかったかい?


[마을 연못]

(사람들이 장대를 갖고 연못을 헤집고 있다)

おばあさん : (양손을 비비며)
南無阿彌陀(なむあみだぶつ) ,南無阿彌陀

おとこ 1 : こちのほうが 泥(どろ)が ふかいから その さき

おとこ 2 : おい, さおは? まったないか?

しょうじょ : ばあちゃん さつきちゃんが きた

さつき : おばあちゃん

おばあさん : (さつき에게 샌달을 내민다) これ,これだよ

さつき : ハアハア,めいんじゃない

おばあさん : よかったよ わたしは てっきり めいちゃんのかと おもって.

おとこ 1 : なんだ ばあちゃんの 早(はや)とちりか

おとこ 2 : おい 眞違(まちが)えだとよ.

おとこ 3 : いや とこへ いたんだよ

おとこ 4 : ????? さがしなおしだな

おんな : 早(はや)くしないと 暗(くら)くなるよ

おじさん : すまねぇな みんな 御苦勞(ごくろう)でも [ちが うけして] -> ? たのむよ

(さつき, 문득 녹나무 쪽을 바라본다. 그리고 그 쪽으로 뛰어간다)


[나무 터널 앞]

さつき : お願(ねが)い! ととろのところへ とおして
めいが 迷子(まいご)に なちゃったの もう じき 暗(くら)くなるのに
あの子 とこかで みちに 迷(まよ)ってるの

(말을 마친 さつき는 나무 터널을 달린다. 어두운 터널을 필사적으로 더듬어 달
려가는 さつき. 그러다가 터널 끝에서 떨어진 さつき는 ととろ의 배 위로 폭신
하게 엎어진다)

さつき : トトロ!
トトロ! めいが 迷子(まいご)に なっちゃったの. 探(さが)したけど 見付(みつ)

からないの
お願(ねが)い めいを 探(さが)して いまごろ, きっと どこかで 泣(な)いてる

どうしたら いいか わからないの. フッフッフッフッフッ.

(훌쩍이는 さつき를 ととろ가 안더니 씨익 웃는다)

ととろ : ウウォ -.

(ととろ는 さつき와 함께 녹나무 꼭대기로 올라가서 부아아∼ 소리를 지른다. 잠
시 후, 고양이 버스가 달려온다)

さつき : みんなには みえないんだわ.

(고양이 버스가 나무 위에 도착, さつき를 태운다. 목적지 안내판이 'めい'로 바
뀌더니 출발한다)

おばあさん : めいちゃん

(달려가는 고양이 버스. 나무들이 비켜선다)

さつき : ア, 木(き)が よけてる


[석상 옆]

(めい가 걸터앉아 있다. 그 때 멀리서 さつき의 목소리가 들린다)

さつき : (off) めい!

めい : (고개를 반짝 든다) はあ, おねちゃん. おねちゃん. アハアン.

さつき : めい!!

(고양이 버스가 전선을 타고 달려온다. さつき, 버스에서 내린다)

さつき : めい!

めい : おねちゃん!

(めい를 꼬옥 껴안는 さつき)

さつき : はあ ばか めい

めい : ごめんなさい

さつき : とろもろこしを おかあさんに 屆(とど)ける きがあったの?

(고양이 버스가 야옹∼하고 울더니 案內ばんが'시치코쿠야마 병원'으로 바뀐다)

猫のバス : ニャニャ.

さつき : びょういんへ 行ってくれるの ありがとう.

(猫のバスは 病院に むかって はしている)


[병원]

おかあさん : ごめんなさい ただの風(かぜ)なのに
病院(びょういん)が 電報(でんぽう)を 打(う)ったりしたから
子供達(こどもだち) きっと 心配(しんぱい)してるわね.
かわいそうなことしちゃった

おとうさん : いや, 分(わか)れば 安心(あんしん)するさ
君(きみ)も 皆(みんな)も これまで よく 頑張(がんば)ってきたんだもの.
樂(たの)しみが ちょっと 延(の)びるだけだよ.

おかあさん : あの子達 見かけより ずっと 無理(むり)してきたと おもうの.
さつきなんか 聞き分けがいいから なおのこと,かわいそう.

おとうさん : そうだね

おかあさん : 退院(たいいん)したら こんど あの子達に うんと
わがままを させてあげるつもりよ.

おとうさん : おい,おい

(나무 위에 고양이 버스와 さつき&めい이 앉아 있다)

めい : おかあさん 笑(わら)ってるよ.

さつき : 大丈夫(だいじょうぶ)みたいだね

めい : うん.

おかあさん : さあ はやく 元氣(げんき)にならなくちゃね.

おとうさん : は-. おや! だれだろう?

おかあさん : はあ.

おとうさん : どうしたの?

おかあさん : (창 밖을 내다 보며)
いま, そこの 松の木で さつきとめいが わらったようにみえた.

おとうさん : (창문에서 옥수수를 집어들며)
案外(あんがい), そうかもしれないよ.
(おかあさんって かいてあるとうもろこしを みせてくれながら) ほら.

(옥수수 잎사귀에 'おかあさん에게'라는 말이 새겨져 있다)






























- 한글대본 -


TONARI NO TOTORO

이웃의 토토로

Story and Animation by Hayao Miyazaki
Music composed by Joe Hisaishi



등장인물 메이 : 4 네살짜리 여자아이
사스키 : 11 살짜리 여자아이
쿠사카베씨 : 메이와 사스키의 아빠, 동경에 있는 대학의 학자.
쿠사카베부인(엄마) : 병원에 입원중인 메이와 사스키의 엄마
할머니 : 쿠사카베 가족이 방금 이사해온 집의 관리인
칸타 : 할머니의 손자
토토로, 중 토토로, 소 토토로 : 숲의 세 보호자
고양이 버스 : 토토로의 친구



(일본농촌의 도로)

사스키 아빠, 캬라멜.

아빠 오, 고맙다. 힘들지?

사스키 으 - 으.

아빠 조금만 더 가면 된단다.

사스키 메이! 숨어!

사스키 경찰이 아니었어. 히이이.

(관리인의 집에 도착)

아빠 이집에 누구 없어요? 오 감사합니다. 전 쿠사카베인데요. 방
금 도착했습니다. 잘 부탁합니다! (멀리 소리침)

마을아저씨 어서 오시오!

아빠 감사합니다.

(집의 대문 앞)

아빠 자, 다왔다.

메이 기다려 !

사스키 메이, 저기 다리가 있다.

메이 다리?

사스키 물고기야. 봐 다시 나왔다.

아빠 어때, 마음에 드니?

사스키 아빠, 정말 멋있는 나무굴 길이에요. 아, 저집이에요?

사스키 서두르자.

(집에서)

사스키 꽤 오래된 집이네.

메이 오래됐어.

사스키 귀신 집같애!

메이 귀신?

사스키 낡았단 말이야.

메이 거의 다 쓰러졌잖아. 거의 다 쓰러졌어.

사스키 메이, 저것 좀 봐 ! 크지?

사스키 아빠, 큰나무에요!

아빠 아, 녹나무란다.

사스키 아, 녹나무.

메이 녹나무.

(방에서)

사스키 도토리

메이 보여줘.

사스키 하나 더 있어.

메이 나도 있다.

아빠 자, 자. 이젠 바람막이 문을 열어야겠다.

메이 도토리!

사스키 방에 도토리가 있어요.

메이 위에서 떨어졌어요.

아빠 흠 . . . 여기에 다람쥐가 있나?

메이 & 사스키 다람쥐?

아빠 아니면 상수리 쥐인지도 모르지.

메이 & 사스키 네?

메이 아냐, 다람쥐가 더 좋아.

아저씨 이걸 어디다 놓을까요?

아빠 아, 잠깐만, 여기를 열지요. 사스키, 뒷문을 열어주겠니?

사스키 네

아빠 쉽게 찾을 수 있을거야.

사스키 빨리와!

메이 기다려!

사스키 빨리!

(사스키가 문을 연다)

메이 & 사스키 으아!

사스키 들어갈래.

메이 목욕탕 . .

사스키 아무것도 없어 . . .

아빠 여기는 욕실이란다.

사스키 아빠, 여기 뭔가가 있어요.

아빠 다람쥐?

사스키 몰라요. 바퀴벌레도 아니고 쥐도 아닌것들이 꽉 차 있었어요.

아빠 흐음 . . .

사스키 어때요?

아빠 이건 "마쿠로쿠로스케" 같구나.

(마쿠로는 '시커멓단 뜻이고 쿠로스케는 '검은 사람'을 뜻함.)

사스키 마쿠로 쿠로스케? 그림책에 나오는 것들 같은것 말이예요?

아빠 그렇겠지 . . 이런 화창한 날씨에 귀신이 나올리 없잖아. 밝
은 곳에서 갑자기 깜깜한 곳으로 들어가면 눈앞에 검은 점들
이 나타나는거란다.

메이 & 사스키 그렇구나! 마쿠로 쿠로스케 나와라! 안나오면 눈을 쑤셔버린
다!!!

아빠 좋아, 다시 일해야지, 2층으로 올라가는 계단은 어디에 있지?
계단을 찾아서 윗층 창문을 열어주려무나.

사스키 예!

메이 메이도!

(집안을 찾아다니며 방에서 방으로 뛰어다닌다.)

메이 화장실!

사스키 여긴 없어!

메이 없어!

(그들은 방에서 방으로 뛰어다닌다. 사스키가 "여기 없어!" 라고 외치면 메이는
사스키를 흉내내서 외친다.)

사스키 메이, 찾았어 . . . 검은 자국이다.

메이 마쿠로 쿠로스케! . . . 도토리!

메이 사스키 마쿠로 쿠로스케 나와라!

(계단을 오른다.)

메이 사스키 아 - - -

사스키 마쿠로 쿠로스케씨 . . . 계셔요?

(사스키가 창문에서 외친다.)

사스키 아빠, 역시 이집엔 뭔가가 있어요!

아빠 대단하구나! 아빠의 어릴적 꿈은 유령의 집에서 사는거였단
다. 으윽!

(아버지가 가구를 떨어뜨린다.)

사스키 큰일이다!

(사스키는 뛰어내려가고 메이는 벽의 틈에서 마쿠로 쿠로스케를 한마리 잡는다.)

메이 언니!! 잡았어!!

(메이는 뛰어내려가서 할머니와 부딪친다.)

아빠 메이!

할머니 기운도 좋아!

아빠 이분은 이집을 돌보시는 이웃 할머니시다. 우리가 이사하는걸
거들러 오셨어.

사스키 전 사스키이고 얜 제 동생 메이에요. 안녕하세요?

할머니 오. 안녕? 아주 착한 아이들이로구나. 시간이 있었으면 집을
청소해 두었을 텐데 . .

아빠 많이 하셨는데요 뭘.

할머니 오늘은 모두들 논에서 바빴다우, 하지만 조금씩 치웠지요.

사스키 메이, 너 손이 새까맣잖아! 웬일이니?

메이 마쿠로 쿠로스케가 도망쳤어!

사스키 아, 메이의발 . . 어, 내발도 까맣네!

할머니 오호라. '스스와타리'가 왔다 간것 같구나.

사스키 스스와타리? 이렇게 생기고, 이렇게 움직이는거 말이에요?
(지네 기어가는 듯한 시늉을 한다.)

할머니 그럼, 낡고 빈 집에 살면서 여기 저기에 먼지를 만들지. 나도
어릴땐 보았단다. 그러니 너희도 보았겠지.

아빠 귀신인가요?

할머니 그렇게 무서운 것들은 아니지요. 착한 사람에겐 나쁜짓을 안
하지. 그리고 알지도 못하는 사이에 없어지지요.
지금 천정에서 나갈까 말까를 의논하고 있을게야.

사스키 메이, 없어질거래.

메이 싫어.

사스키 하지만 모두 한꺼번에 나오면 어쩔거니?

메이 메이는 겁내지 않아.

사스키 좋아 그럼 밤중에 화장실에(집밖) 같이 안가준다.

할머니 히히. 자, 그럼 냇가에 가서 물을 좀 길어오련?

사스키 냇가?

메이 메이도 갈래.

(그들은 냇가에서 물 한통을 길어와 펌프에 붓는다.)

할머니 고기좀 잡았니?

(펌프질을 한다.)

사스키 할머니, 물이 나와요!

할머니 계속해라. 찬물이 나올때 까지.

사스키 네.

(집을 치우고 있는동안, 칸타가 점심을 갖고온다.)

사스키 아, 너구나. 웬일이니?

칸타 엄마가, 할머니께.

사스키 이게 뭔데?

칸타 이거 받아!

사스키 기다려! 이게 뭐니?

할머니 칸타냐?

칸타 야아!! 너네 집은 귀신 나온다!!!

할머니 칸타!

(사스키 혀를 내민다. 점심을 먹으며 . . )

아빠 하, 하, 하! 내가 어렸을 적의 생각이 나는구나.

사스키 난 남자애들이 싫어요! 하지만 할머니의 주먹밥은 아주 맛있
어요.

할머니 많이 먹어라.

(잠시 후, 할머니께 인사한다.)

사스키 도와주셔서 감사합니다.

아빠 정말 고마웠습니다.

사스키 아빠 메이 안녕히 가세요!

(저녁에, 태풍이 불어온다. 사스키가 장작을 가져오다가 바람에 나무를 떨어뜨린
다. 잠시 후, 욕조안에서)

메이 아빠, 집이 무너지면 어떡해.

아빠 하, 하! 오늘 이사왔는데 그러면 큰일이지.

(덜컹거리는 소리 . . . )

아빠 하 하 하 하 하! 모두들 웃거라! 무서움아 모두 달아나게 말
이야. 하 하 하 하!!!

메이 메이는 안무서뭐, 메이 안무서워.

(모두들 웃으며 물을 튀긴다. 마쿠로 쿠로스케들은 녹나무로 날아간다. 다음날 아
침, 빨래를 하고있다 . . . )

메이 사스키 하나, 둘, 하나, 둘, 하나, 둘 . . .

아빠 그래, 힘내라, 힘내라.

아빠 좋아, 세탁 끝.

메이 사스키 야아!

사스키 출발!

(어머니 병문안을 가는길에 논에서 할머니와 만난다.)

사스키 할머니! 안녕하세요! 너무 무리하지 마세요!

할머니 어디들 가니?

사스키 병원에 엄마 보러요 !

할머니 그래, 기특하구나! 안부 전해 다오!

사스키 네!

(그들은 칸타를 지나쳐 가는데 칸타와 사스키는 서로 혀를 내민다. 길을 더 지나
와서 . . . )

사스키 아빠, 이쪽, 이쪽!

(병원에서)

사스키 안녕하세요.

엄마 어서오너라.

메이 아, 엄마!

엄마 메이, 오랜만이구나!

사스키 아빠가 길을 잘못 들었어요.

엄마 정말이니? 어서오너라.

메이 오늘은 추수휴일이어요.

엄마 아, 그렇구나 . .

사스키 아빠는 의사선생님과 얘기하고 계세요.

엄마 모두 와 주니 정말 기쁘구나. 새 집은 어떻니? 이사는 다 마
쳤니?

(사스키가 엄마에게 속삭인다.)

엄마 뭐? 귀신붙은 집?

사스키 응.

메이 엄마, 귀신 나오는 집 좋아해?

엄마 물론이지. 빨리 나아야겠구나. 귀신을 꼭 만나보고 싶어.

사스키 좋아. 들었지, 메이? 걱정했어요, 엄마가 무서뭐하면 어쩔까
하고.

엄마 너희들은 어떻니?

사스키 메이 좋아요!

메이 메이 안무서워!

엄마 사스키가 메이의 머리를 손질하니?

메이 응.

엄마 잘했구나. 멋지지 않니, 메이?

메이 응, 근데 언니는 아주 화내요.

사스키 그건 네가 잠시도 가만히 있지 못하기 때문이야.

엄마 사스키, 이리 온. 너무 짧지 않니? (사스키의 머리를 솔질하
며)

사스키 이대로가 좋아요.

메이 메이도, 메이도!

엄마 순서를 기다려.

(사스키의 머리를 빗으며)

엄마 다루기 어렵구나, 언제나처럼, 그렇지? 내가 너만 했을 때의
내 머리와 똑같구나.

사스키 내가 크면 내 머리도 엄마처럼 되는거야?

엄마 그렇겠지. 너는 나를 아주 닮았으니까.

(집으로 돌아오는 길에 . . . )

사스키 엄마는 건강하게 보여요. 그렇죠?

아빠 그럼, 의사 선생님도 곧 퇴원하시게 될거라고 하셨단다.

메이 곧? 내일?

사스키 메이는 맨날 '내일'이야.

아빠 내일은 아마 너무 이를거야, 아직은.

메이 엄마는 메이하고 자고 싶다고 말했어.

사스키 하지만, 너는 인제 다 컸잖아. 혼자서 잔다고 안했니?

메이 엄마하고는 괜찮아.

(다음날 아침 . . . )

사스키 아빠, 아침이에요!

메이 아빠, 일어나!!

사스키 오늘부터 도시락을 싸가야 해요. (학교에)

아빠 이런, 완전히 잊었구나.

사스키 괜찮아요. 제가 모두의 것을 만들죠.

아빠 서둘러야 겠다.

사스키 잠깐만요.

(식탁에서 . . . )

메이 이건 메이꺼.

사스키 메이꺼?

아빠 메이, 조용히 앉아서 먹어라.

사스키 자, 혼자 말줄알지, 됐니?

(학교 친구가 사스키를 부른다.)

친구 사스키 쨩! (일본에서 '상'을 친하게 부를때 '쨩'이라 부름)

사스키 아, 이런. 응!!

아빠 벌써 친구를 사귀었니?

메이 '사스키 쨩'이라고 불렀어.

사스키 저 앤 '밋쨩'이라고 해. 잘 먹었습니다. 저 이제 가야해요.
안녕.

아빠 메이 이따보자.

(사스키가 친구를 만난다.)

사스키 안녕.

친구 안녕.

사스키 빨리 가자.

친구 그래.

(나중에, 정원에서)

메이 아빠, 메이 언니같아요?

아빠 그래. 도시락 가지고 어디가니?

메이 잠깐 저기.

(메이는 정원에서 얼마간 뛰어논다.)

메이 아빠, 점심 안먹어요?

아빠 뭐, 벌써?

(메이는 더 논다. 꽃을 따서, 아버지의 책상위에 놓는다.)

메이 아빠 꽃장사해요. 예?

(연못에서)

메이 올챙이!

(메이는 우물가에서 녹슨 양동이를 발견한다.)

메이 어, 밑이 없다.

(양동이를 들여다 보면서, 풀속의 열매를 말견한다.)

메이 찾았다!

(갑자기, 메이는 풀속을 뛰어다니는 작은 동물(소 토토로)을 보고 현관 밑까지 쫓
지만, 더 큰놈과 함께 (중 토토로) 나타난 소 토토로를 발견하곤 오랜 추적 끝에
메이는 구멍으로 굴러 떨어져, 대 토토로의 옆에 떨어진다. 그것이 자고있는 동
안, 메이는 그것의 배 위에 올라탄다.)

메이 넌 누구니? 마쿠로 쿠로스케?

토토로 토 토 로.

메이 토토로 . . . 너 토토로 맞지?

토토로 (하품).

메이 역시 토토로네. 토토로.

(사스키가 얼마후에 학교에서 돌아온다.)

친구 안녕.

사스키 나중에 또 보자.

사스키 다녀왔습니다.

아빠 어서와라. 아, 벌써 시간이 그렇게 됐나?

사스키 메이는? 나는 밋짱 집에 올러갈거예요.

아빠 우린 아직 점심 안먹었어. 정원에서 놀고있지 않니?

사스키 메이! 메이!!!

아빠 메이!

사스키 메이!

(그들은 메이를 찾다가, 드디어 메이의 모자를 덤불 근처에서 발견한다.)

사스키 아빠, 메이의 모자를 찾았어요.

(덤불속의 굴에 들어가며 . . )

사스키 메이, 메이!! . . . . 메이! 그만 일어나! 이런데서 자면 안
된다구!

메이 토토로는?

사스키 토토로?

메이 응? 얼래?

사스키 꿈꿨니?

메이 토토로가 있었어.

사스키 토토로? 그림책의 토로로 말이니? (책속의 인물은 '토로로'
(트롤)지만, 메이가 발음을 '토토로'라고 함)

메이 응. 자기가 토토로라고 했어. 털이 많고, 이~런 입이 있어.
요만한 것도, 이만한 것도, 이 ~~ 만한 것도 있어. 자고있어!

아빠 거기 있구나, 거기있어. 야, 근사하구나. 비밀기지 같군.

사스키 아빠! 메이가 여기서 토토로를 보았대요.

아빠 토토로?

메이 여기!

아빠 아, 기다려!

사스키 여기?

메이 으-으(아니) 방금전엔 큰 나무옆에 있었는데.

사스키 하지만 길이 하나밖에 없었잖아 . . .

(메이는 다시 터널 속으로 뛰어들어간다.)

사스키 메이, 집에 가자. 돌아와, 메이!

(메이는 자기가 들어갔던 곳에서 조금 떨어진 곳에서 나온다.)

아빠 사스키 하 하 하 하 하.

메이 진짜야! 진짜 토토로가 있었단 말야! 거짓말 아냐.

아빠 메이 . . .

메이 거짓말 아냐.

아빠 응. 아빠와 사스키는 메이가 거짓말장이라고 생각하진 않아.
너는 숲의 정령을 만났던 모양이다. 행운이 너를 따르는 모양
이지. 하지만 언제나 그것을 볼 수는 없지. 맞아. 우린 아직
신고를 하지 않았구나.

메이 신고?

아빠 신사! 가자!

(언덕을 오른다 . . . )

아빠 메이도 많이 무거워졌구나.

사스키 아빠, 저 녹나무! 크다!

메이 저기 있다!

사스키 저 나무?

메이 응!

사스키 아빠, 빨리, 빨리!

메이 구멍이 없어졌다 . .

사스키 진짜 여기니?

메이 응.

사스키 구멍이 없어졌대요.

아빠 글쎄, 언제나 볼 수는 없는거겠지.

사스키 다시 볼 수 있을까요? 나도 보고 싶어요.

아빠 글쎄, 행운이 따른다면. 참 아름다운 나무지? 옛날 옛적부터
여기 있었을 거야. 그때는 사람과 나무는 친구였지. 아빠는
이 나무를 보고 저 집을 사랑하게 되었단다. 엄마도 분명히
좋아하시겠지. 자, 인제 인사를 하고 집에 돌아가자. 점심을
먹어야지.

사스키 그래, 밋짱네 집에 가기로 했어.

메이 메이도 간다.

아빠 (메이와 사스키에게) 차렷!

아빠 (숲의 정령들에게) 메이를 돌봐주셔서 감사합니다. 지금부터
잘 부탁드립니다.

메이 사스키 잘 부탁드립니다.

아빠 집까지 경주다!

사스키 반칙!

메이 (모자를 떨어뜨리곤 다시 돌아서서 줍는다.) 기다려!

사스키 빨리!

메이 기다려!

(사스키가 편지를 쓰며 . . . )

>> 오늘은 매우 재미있는 뉴스가 있어요. 메이는 도깨비, 토토로
를 만났습니다. 나도 만났으면 좋겠다고 생각하고 있습니다.

(다음날 아침 할머니댁.)

할머니 칸타! 빨리 안가면 지각하겠다.

(교실에서)

사스키 아, 메이 . . . 선생님!

선생님 네, 사스키?

사스키 저 여동생이 . . .

(사스키는 메이와 할머니께 뛰어간다.)

사스키 할머니, 메이 . . .

할머니 글쎄, 네가 있는 곳에 가고싶다고 말을 안듣는구나

사스키 메이. 오늘은 아빠가 대학교에 가시는 날이고 할머니랑 같이
있기로 약속했잖아. 난 아직 두시간이나 남았는데, 할머니도
바쁘시고 . .

할머니 하루종일 착한 아이였지, 그렇지?

사스키 휴 . . . 할머니, 선생님께 부탁드려 볼께요.

선생님 사스키의 어머니는 지금 병원에 계셔서 형편이 좀 어려워요.
여러분, 우리는 모두 도와야 겠지요?

모두 예!

(메이, 사스키의 책상에서 그림을 그린다.)

사스키 뭐니, 그게?

메이 토토로야!

사스키 쉬 . . . 조용히 해야돼.

메이 알았어!

(학교가 끝나고 . . . )

사스키 선생님께 오늘은 클럽에 남지 못한다고 말씀드려줘.

친구 알았어, 선생님께 말씀드릴께. 나중에 봐.

사스키 메이, 빨리가자. 비가 오겠어.

사스키 인제 온다 . .

(길가의 신사에 비를 피하며 . . )

메이 메이 안울어. 착하지?

사스키 그래. 하지만 큰일이다.

(신사의 신에게)

사스키 지붕을 저희에게 잠깐만 나누어 주세요.

(칸타가 우산을 쓰고 지나가다가 돌아온다.)

칸타 여기. 여기야, 여기야!

사스키 하지만 . .

(칸타가 우산을 떨어뜨리고 뛰어간다.)

메이 잘됐어. 그렇지, 언니?

사스키 응.

메이 구멍이 나 있다.

사스키 응.

(나중에 집에서 . . . )

사스키 아빠가 우산을 안 가져가셨어.

메이 메이도 아빠 마중나간다.

(할머니 집에서)

칸타 그래서 잊어버렸어!

칸타의 엄마 어떤 바보가 비오는데 우산을 잃어버리니?

칸타 아퍼!

엄마 분명히 휘두르다가 부쉈을거야.

칸타 안그랬어!

사스키 실례합니다.

칸타의 엄마 아, 사스키. 꼬마 메이도. 할머니!

사스키 메이를 돌봐주셔서 감사합니다.

칸타의 엄마 괜찮단다. 별 것 아니었어.

사스키 아, 칸타가 우산을 빌려주었어요.

칸타의 엄마 정말? 그애가? 너무 낡은 우산인데.

사스키 메이가 같이 있어서, 정말로 도움이 되었어요. 하지만, 칸타
는 많이 젖었지요. 고맙습니다.

칸타의 엄마 괜찮아. 그 애는 언제나 더러우니까. 조금은 더 깨끗해졌겠
지. 아버지 마중 나가니?

사스키 예.

칸타의 엄마 기특하구나. 메이쨩, 바이바이.

메이 바이바이.

(할머니가 나오신다.)

할머니 누가 왔다구?

칸타 몰라요.

(아버지를 만나러 버스 정류장에 와서)

사스키 저기 온다.

안내양 탈거니? 발차, 오라이.

메이 아빠가 안타고 계셨어.

사스키 다음 버스일거야, 확실히. 메이는 할머니 댁에서 기다리고 싶
니?

(메이는 지루해서, 근처의 숲속을 탐험한다. 하지만, 신사에 있는 여우신상 때문
에 놀란다.)

사스키 왜 그러니?

사스키 메이, 졸립니? 그러니까 내가 말했잖아 . . . 지금 할머니댁
에 가고싶니? 잠깐만, 조금만 더 기다리면 돼.
버스가 아주 늦는구나 . . . 자, 여기. (사스키는 메이를 업
는다.)

(버스 정류장에 '다른 승객'이 나타난다.)

사스키 토토로? . . . 아, 잠깐만. 이거 빌려줄께요 . . . 빨리, 메
이가 떨어지겠어요. 이렇게 쓰는 거예요.

(토토로는 아빠의 우산을 받아들고, 빗방울이 우산에 떨어지는 소리에 매료된다.
고양이 버스가 도착하자, 그는 우산을 가지고 떠나면서, 메이에게 작은 꾸러미를
준다.)

사스키 토토로가 아빠 우산을 가져갔어 . . .

(보통의 버스가 도착함.)

아빠 아, 미안하다, 미안.

안내양 발차, 오라이.

아빠 기차가 늦어서 버스를 농쳤단다. 걱정했니?

메이 나왔어요, 아빠! 나왔어요! 나왔어!

메이와 사스키 고양이, 고양이 버스! 아주 커요! 눈이 이렇게 크로! 근사했
어요! 만났어요, 만났어! 토토로를 만났어요! 굉장했어요!

(사스키가 편지를 쓰고있다.)

>> 엄마, 아직도 가슴이 뛰는 것 같아요. 오늘은, 아주 근사하
고, 이상하기도한 날이었어요. 토토로가 저희에게 준 선물도
근사했어요. 대나무 잎으로 싼, 고양이 수염같은 걸로 묶인
꾸러미였어요. 집에 와서 열어보니,
열매가(도토리) 들어있었어요. 우리 정원이 숲이 되었다면,
아름다울 것 같아서, 정원에 심었어요. 하지만,
좀처럼 자라질 않아요. 매일매일 메이는, '아무것도 없어, 아
직 아무것도 없어.' 라고만 말합니다. 꼭 동화 에 나오는 게
같아요. 곧 여름방학이 될 것이에요. 제발 빨리 나으세요.
사스키.

(취침시간)

아빠 좋아, 좋아, 불을 끈다.

사스키 잠깐.

메이 아빠, 내일은 싹이 날까?

아빠 잘 모르곗다. 토토로는 알겠지. 잘자라.

(나중에 밤늦게, 두 아이 모두 깬다.)

사스키 메이, 저긴 우리가 씨를 심은 곳이야.

(화단에서, 토토로 세마리가 씨가 있는 곳에서 춤춘다. 씨가 굉장히 빠르게 자라
기 시작한다.)

사스키 만세! 우리가 해냈다! 해냈어!!

(화단이 숲으로 자란 후, 토토로는, 팽이를 꺼내서 돌린다. 메이와 두 작은 토토
로들은, 큰 토토로의 가슴에 올라타고, 토토로(대)는, 팽이 위에 올라탄다. 사스
키도 망설이다가 토토로 위에 올라탄다. 그들은 모두 농가 위를 날아다닌다.)

사스키 메이, 우리가 바람이 되었어!

(다음날 아침, 아이들은 일어나서, 그들의 '숲'이 없어졌음을 알아차린다.)

메이 나무가 없다.

(화단에는, 얼마만큼의 씨들이 싹터있다.)

메이 사스키 우리가 해냈다! 해냈어! 꿈이었지만, 꿈이 아니었어! 우리가
해냈어!

(나중에 . . . )

집배원 쿠사카베씨, 전보입니다. 쿠사카베씨, 전보입니다. 아무도 안
계십니까?

(칸타네 할머니의 야채 정원에서. . . )

메이 할머니!

할머니 여기다. 이건 잘 익었구나.

사스키 할머니, 이건요?

할머니 잘 익었구나.

사스키 할머니 정원은 보물 언덕 같애.

할머니 자, 좀 쉬자 . . . 자, 시원하고 좋구나.

사스키 잘먹겠습니다! 맛있어요.

할머니 그러냐? 해를 많이 쬐어서, 네 몸에 좋단다.

사스키 엄마 병에도?

할머니 물론이지, 할머니 야채를 먹으면 빨리 건강해질거야.

사스키 엄마는 토요일에 와요.

메이 엄마는 메이랑 잘거야.

할머니 그래, 이제 병원에서 나오시는구나.

사스키 으-응(아니오). 아주 나오시는 건 아녜요. 가끔씩 퇴원하실
모양이에요.

할머니 그러니? 그럼 엄마가 이걸 많이 드시도록 해야겠구나.

메이 메이가 딴 옥수수, 메이가 엄마에게 드릴꺼야.

할머니 참 기뻐하시겠구나.

(칸타가 뛰어온다.)

칸타 전보야. 집에 아무도 없어서 대신 받았어.

사스키 우리집에? 할머니, 아빠는 저녁때까지 집에 오지 않으실 건데
요.

할머니 읽어봐라. 급한 일일지도 몰라.

사스키 예.

사스키 (읽는다.) 연 락 바 람. 칠 국 산 . . . 칠국산 병원! 엄마가
계신 병원에서 왔어요! 무슨일이 있어요! 할머니, 어떻게 하
죠? 연락을 해야해요!

할머니 진정해라, 진정해. 너희 아빠 어디 계신지 아니?

사스키 연구소의 전화번호는 알지만, 저희집엔 전화기가 없어요.

할머니 칸타, 네 아저씨 댁에 데려가라. 전화를 쓰도록 말이다. 메이
야, 너는 나하고 여기에 있어라.

사스키 메이, 할머니와 같이있어!

(아저씨 댁에서)

사스키 여보세요, 시외전화 부탁합니다. 동경 31-1382. 예.

다른 할머니 귀여운 아이구나, 칸타?

(전화가 울린다.)

사스키 여보세요, 네 . . . 여보세요. 대학 연구소 입니까? 아빠, 아
니 쿠사카베씨 부탁합니다. 저는 사스키 쿠사카베입니다. 아,
아빠, 저예요. 사스키.

아빠 그래, 뭐지? 음 . . . 병원에서? 알겠다. 지금 당장 병원에
전화하겠다.

사스키 엄마에게 무슨 일이 있어요? 어떻게 하지요? 아빠?

아빠 걱정마라. 무슨 일인지 알아보고, 즉시 다시 걸께. 거기서 기
다리고 있거라. 자, 끊는다.

사스키 할머니, 여기서 기다려도 될까요? 아버지가 다시 거신대요.

할머니 그럼, 좀 쉬거라.

(밖에서 . . . )

메이 언니!

메이 안돼! 이 옥수수는 엄마꺼야! 안돼다고 했쟎아! 이건 엄마한
테 드릴거야!

(사스키와 칸타와 만나며 . . . )

사스키 엄마가 또 편찮으시대. 그래서, 집으로 오시는게 좀 늦겠다고
하셨어.

메이 아냐!

사스키 어쩔 수 없어! 빨리 오시려다 악화되면 어떻게 하려구 그래?

메이 아냐!

사스키 잠깐 늦는 것 뿐이야.

메이 아니야!

사스키 그러면 엄마가 돌아가셔도 좋단 말이니? 그렇단 말이니?

메이 아니야!

사스키 이 바보! 다시는 너랑 얘기 안할거야!

(사스키는 메이와 칸타를 두고 떠난다.)

칸타 어서가자.

메이 언니는 바보~!

(집에서 . . . )

할머니 빨래를 치우자꾸나. 슬퍼하지 마라. 할머니가 도우러 왔으니,
그만 슬퍼하려무나. 아버지가 병원에 안계시니? 그저 감기라
고 하더구나. 엄마는 다음 주 토요일에 집에 오실거야.

사스키 전에도 똑같았어요. 병원에 잠시 머물러 계신다고. 그저 감기
일 뿐이라고. 엄마가 돌아가시면 어쩌죠?

할머니 하지만, 사스키 . . .

사스키 어쩌면 엄마는 . . .

할머니 괜찮다. 괜찮아. 누가 이런 예쁜 것들을 놔두고죽겠니? 울지
마라. 아빠가 집에 오실때 까지 할머니가 있어줄께. 됐니?

(메이는 사스키가 우는걸 보고 옥수수를 가지고 떠난다. 나중에 . . . )

할머니 메이-짱!

사스키 메이! 메이!

사스키 메이 안돌아왔어요?

할머니 버스 정류장에서도 못 찾았니?

사스키 예.

할머니 이상하지, 어디엘 갔을까?

사스키 아까전에 우리 싸웠어요. 왜냐하면 메이가 . . 그 애, 어쩌면
. . . 엄마 병원에 간 게 아닐까요?

할머니 칠국산 병원에? 어른도 걸어서 3시간 정도 걸리는데.

사스키 찾아볼께요.

할머니 칸타! 빨리 네 아범을 불러라! 메이가 없어졌어!

(길을 따라 뛰어가며 . . . )

사스키 바보 메이! 언제나 미아가 된단 말야!

사스키 메이!

사스키 죄송합니다. 아저씨, 조그만 여자아이가 이길을 지나는 것을
못 보셨어요? 제 동생이에요.

농부 흠 . . . 여자아이? 누굴 봤다면 기억이 날텐데 . . .

사스키 다른 쪽 길이 아니었을까?

(사스키가 언덕 위에서 내려다본다.)

농부 이쪽으로 온 게 확실하니?

사스키 모르겠어요.

(더 길을 따라 내려간다.)

사스키 메이!

(다가오는 삼륜차의 앞에 뛰어든다.)

사스키 제발 서주세요!

아저씨 바보야! 위험 하잖아!

사스키 제 동생을 찾고있어요. 작은 여자아이를 보셨어요?

여자 작은 여동생을?

시스키 칠국산 병원으로 가는 것 같아요. 4살 짜리 여자아이에요.

아저씨 지요꼬, 누구 봤니?

여자 으-응.(아니오) 우린 칠국산에서 오는 길인데, 그런 사람은
못 봤어요.

사스키 네, 감사합니다.

아저씨 어, 어디서 오는거니??

사스키 맛쓰고(송향(소나무 송, 고을 향).)에서요.

아저씨 맛쓰고 ?!

여자 무슨 실수가 아닐까요?

아저씨 자, 안녕.

(칸타가 자전거를 타고 온다.)

칸타 사스키!

사스키 칸타! 찾았어?

칸타 아니. 너는? 지금, 아빠랑 딴 분들이 찾고있어. 너 대신 칠국
산에 갈께. 넌 집에 가.

사스키 메이는 분명히 병원에 가려다가 길을 잃었을거야. 분명해.

칸타 아까, 연못에서 여자 아이용 샌달을 발견했어.

(사스키가 뛰기 시작한다.)

칸타 하지만, 아직 메이 건지 확실하지 않아!

(농부를 또다시 지나치며)

농부 아직 못 찾았니?

(연못에서)

할머니 나무아미타불, 나무아미타불 . . .

아저씨(1) 저쪽에 진흙이 더 깊다! 저쪽엘 먼저 해봐!

아저씨(2) 이봐, 막대기 하나 더 있나?

소녀 할머니, 사스키가 와요!

사스키 할머니!

할머니 (사스키에게 샌달을 보여주며) 이거 . . 이것이야.

사스키 메이께 아니에요.

할머니 다행이다. 메이 것인줄만 알았어.

아저씨(1) 뭐야, 할머니가 성급하게 구셨어?

아저씨(2) 어~이, 헛수고다!

아저씨(3) 그러면, 어디로 갔지?

아저씨(4) 다시 시작해야겠군.

여자 빨리 안하면 어두워져요.

아저씨 고마와요 모두.

(또)아저씨 나뉘어서 더 찾아보자.

(토토로의 터널 앞에서)

사스키 제발, 토토로가 있는 곳으로 가게 해 주세요. 메이가 없어졌
어요. 곧 어두워 질텐데, 그 아이, 어디엔가에 헤메고 있을거
에요.

(토토로에게 말한다.)

사스키 토토로! 토토로! 메이가 길을 잃었어요! 다 찾아 보았지만,
못찾겠어요. 제발, 메이를 찾아줘요! 어디엔가에
서 분명히 울고 있을 거예요. 난 어쩔지 모르겠어요!

(토토로는 사스키와 함께 나무 꼭대기로 올라가서, 소리를 지른다. 잠시후, 고양
이 버스가 달려온다)

사스키 아무에게도 안보여!

(고양이 버스는 나무에 오고, 사스키는 고양이 버스를 탄다. 앞에 있는 사인이 '
메이'로 바뀌고, 출발한다.)

할머니 (길에서 소리지른다.) 메이 짱!

사스키 나무들이 비켜선다!

(고양이 버스는 몇개의 불상들 옆에 내린다.)

사스키 메이!

메이 언니! 언니!

사스키 메이!

메이 언니!

사스키 이 바보!

메이 미안해!

사스키 엄마께, 그 옥수수, 가져다 드리려고 했니?

(고양이 버스의 사인이 '칠국산 병원'으로 바뀐다.)

사스키 병원까지 데려다 줄꺼니? 고마워!

(고양이 버스는 병원으로 달린다. 병원에서, 아버지와 어머니는, 침대옆에서 얘기
를 하고 있다.)

엄마 미안해요. 그저 감기 때문에 병원에서 전보를 보내다니 . . .
아이들이 걱정하겠지요? 그러지 말았어야 하는것을 . . .

아빠 글쎄, 아이들이 들으면 안심하겠지. 우리 모두 여기까지 왔는
데 . . . 얼마동안만 참으면 되겠지.

엄마 그 아이들은 너무나 많이 참아 왔어요. 사스키는 너무나 민감
한 아이에요. 그 아이한테 미안해요.

아빠 당신 말이 많아.

엄마 집에 돌아가면 아이들 응석을 다 받아줄 셈이에요.

아빠 이와, 이봐 . . .

(나무에서 고양이 버스와 아이들은 창문을 통해 이것을 보고 있다.)

메이 엄마가 웃으셔.

사스키 괜찮으신 것 같아.

메이 응.

(병원 방)

엄마 자, 이제 빨리 나아야지요!

아빠 그렇지 . . . 응? . . . 누굴까?

엄마 아 . . .

아빠 무슨일이에요?

엄마 (창밖을 내다보며) 방금, 소나무에서, 아이들이 웃는 것을 본
것 같아요.

아빠 (창문에서 옥수수를 집어들며) 그럴지도 모르지. 보라구!

(옥수수에 새겨진 글자는, '어머니'라는 단어다.)

(( 끝 ))

profile_image 익명 작성일 -

 

다음 카페중 '미야자키 연구마을'이란 곳이 있습니다.메뉴 저~아레를 잘 찾으시면

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어떻게 쓸수가 없어서 있는 고을 알려드릴 수 밖에 없었습니다.죄송합니다.

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